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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1681=舞う赤い爪先。

 先程紅い蝋を散らした肌を優しく慈しまれていた時とは違い、三宅の浅黒い腕に巻きつかれた白い腰がひどく秘猥に見えた。 たわわな胸を掴んだ逞しい掌がその絵に婬美さを与えていた。 浅黒い掌に蹂躙されているその白い躯は、その凌褥者の掌を拒否してはいなかった。 まるで甘える様にその腕にその掌にこれからの運命さえも委ねている。  

『ご主人様の腕に私の躯が絡め取られている。 ご主人様の掌が私の胸を包んで。 なんて婬らな躯。 欲しがっている。 この躯は、もっと、もっと責められたがっている。 それが私。 ご主人様。 好きなだけ、この婬らな奴麗に罰をお与えください。』

「見ていろ。 そう、おまえの乳首を。」
 しゃらしゃらと鏡の中で紅いクリスタルが光を揺らした。 浅黒く太い指が桃色の蕾を摘まみ、潰していく。 蕾は指の中でひしゃげ、形の無くしていった。 胸の蕾から痛みが子宮に流れていく。 まるで、指に潰された蕾と糸で繋がっている様に子宮が引き攣った。 鏡の中で蕾を摘まんだ指が捻られた。 たわわに丸い乳房が捩れた。

「痛っっっっっ。」
 踵が上がり、土踏まずがくっきりとした弓形を見せて震える。 細い足首が折れそうにわななく。 鋭い痛みが躯を穿ち、白い閃光が頭の中で爆ぜた。
「痛いか。」
 三宅は更に咲織の乳首を捻り上げた。 まるで螺子切ってしまおうかと言う様な冷酷さを感じる捻り方だった。 痛みに曝された咲織の躯に怖れが走る。 

「あぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁ。」
 返事など出来よう筈も無かった。 躯を通る全ての細い糸が痛みに切れそうに緊張していく。 高い啼き声にビブラートがかかっていった。 

「もっと欲しいんだな。 罰が。 おまえの大好きな罰が。 婬らな奴麗だ。」
 両の胸の蕾が一度に蹂躙された。 乳首だけを捻られているのに、丸い乳房全体が根元から捩れる。 
「くわぁぁぁぁぁ。」
 桃色の唇を宙に開いて、咲織は嘶いた。 華奢な背が深い弓を描く。 無毛の秘唇が鏡に向かって突き出される。 鏡の中で桃色の花びらは喘ぎ、それを飾る紅いクリスタルがきらきらと煌めいていた。 

「ぐわぁぁぁぁぁぁ。 ぁひぃぃぃぃぃんんんんん。」
 余りの痛みに躯が揺れ、膝が崩れそうになる。 三宅は許さなかった。 両の乳首だけを摘まみ上げ、崩れようとする咲織を吊り上げる。 大切な器官が千切れる痛みと恐怖に咲織は内腿をぴくつかせながら、必死に躯を支えた。 小さな足指を彩る赤い爪先が黒い大理石の上を頼りなげに舞った。

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