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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1656=ころころ。

 躯を折り曲げ双臀を突き上げている咲織に覆い被さる様に体を預けると、三宅は咲織の胸を羽交い締めに抱き締めた。 華奢な咲織を抱いた腕を谷間で交差させ、ぷりぷりと飛び出させられた両の乳房をその掌で包む。 肌理細かな乳房は三宅の掌に吸い付き、その中心の小さな乳首は精一杯にしこって、三宅の掌に心地良いころころとした刺激を与えてくる。

 その心地良さを好きなだけ楽しもうと、三宅の掌は咲織の乳房を揉み上げていく。 三宅の掌の動きにニップル・チェーンが乳首の根元を縊る。 チェーンで繋がった秘唇が右に左に捩られた。 子宮が引き攣る様な痛みとも快感ともつかない感覚が咲織を貫いていく。 そして、全ては三宅への思いに収束し、苦しいまでの疼きとなって躯を満たす。 

『欲しい。 ご主人様がもっと欲しい。 躯の中をご主人様に掻き乱されたい。 ぐちゃぐちゃに捏ね繰り回されたい。 あぁ、変になっていく。 抑えられません。 ご主人様に突かれたい。 めくるめくあの頂きに昇りつめらせてください。 ご主人様だけが与えてくださるあの世界へ。』

 全てが止まった空間の中で、咲織一人が時を刻んでいる気がした。 そして、脈打つ度に疼きは止めよう無く昂まっていく。 全身が鋭利な器官となり、むずむずと居ても立ってもいられない感覚が強まる。 咲織の腕が麻縄を喰い込ませながら、三宅を求めて彷徨う。 

「あぁぁ、ご主人様。 咲織を、咲織を貫いて、めちゃめちゃにして。」
 自分の声に咲織は驚いた。 同時に羞恥と後悔が打ち寄せる。 それでも、咲織は言葉通りに三宅を求めた。 自ら求められなくしている麻縄を呪った。 

「今回だけはおまえの求めに応じてやろう。 その代わり、明日の調教は一層辛いぞ。」
 咲織の乳房が膨らみ過ぎた風船の様に弾けるかと思える程、三宅は強く指をめり込ませた。 その掌を支点にして、大きく腰を引き抜く。 
「うぁぁぁぁ。」
 内臓がずるりと引き出される様な異様な感覚が咲織を襲う。 全身が総毛立つ様な頼りない不気味な感覚だった。 それでいて、否、それだけに、咲織の躯は三宅の次の動きを息を凝らして待っていた。  

「あぁぁぁ。」
 三宅の熱い硬直が咲織の中に叩き込まれる。 敏感な粘膜の鞘が破れる苦しみと感悩が咲織の突き上げる。 子宮の奥がずきんと脈打った。 
「あぅぅぅ、あぁぁぁっ、はひぃぃぃん。」
 三宅が硬直を叩きこんで来る度に感悩の畝りが大きくなる。 それは花びらを裂く程に拡げられ花鞘いっぱいに三宅を迎え入れた時の満ち満ちた歓びとは違うものだった。 躯を三宅の思うが儘に引き裂かれ砕かれる様な荒々しさ。 出来ればこの暴風雨の只中から逃れたいと躯は願いながらも、同時にその猛々しさに魅せられてもいた。

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