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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1658=どうかお好きなだけ。

「そうか、尻をもっと犯して欲しいのか。 ここで感じる女になったか、犯してくれとせがむ程に。」 
 からかう様に三宅は己の硬直で咲織のぽかりと小さな虚ろを開けた菊華をなぞる。 咲織の尻たぼが焦れた様にその動き追う。
「あぁっ。 お願いです。 どうか。」
 咲織の切ない哀願が長い尾を引く。 

『言ってしまった。 咲織から羞ずかしい事をおねだりしてしまった。 いいの。 それで。 どうなってもいい。 はしたない女だと、強慾な奴麗だと、見捨てられても。 どんな罰を頂いても。 だって、これが私だから。 ご主人様に愛など要らないと言われても、好きで好きで仕方が無いのだから。 例えお尻でも何処でも、鞭でも熱蝋でも何でもいい。 ご主人様に構われたい。 ご主人様に遊ばれたい。 ご主人様が欲しい。 ご主人様に触れていたい。 それが偽りの無い咲織なんだから。』

「どうか、どうか。 咲織の菊華を貫いてください。 ご満足されるまで、好きなだけ。 どうか。」
 待てなかった。 一度切れた堰はもう元には戻せなかった。 言葉にしてしまった時から疼きは苦しみとなり、苦しみに堪え切れない程に身を炙る。 咲織の声がまるで過酷な責めを受けている様な悲痛なものになっていく。 三宅を求めて虚しく彷徨い続ける腕の柔肌は喰い込む麻縄に擦れて、今にも血を流しそうに紅くなっていた。 

「それ程おまえが願うとは。 たまには奴麗の願いも聞いてやらないとご主人様失格だな。 感じろ。 そして、尻でいけ。」
 三宅の両掌が咲織の尻たぼをぐっと左右に開く。 咲織の躯が期待に緊張した。 
「あぁぁぁ。」
 三宅の物はやはり熱かった。 火傷するのではと思えた。 そして、その圧倒的な存在感が嬉しくて咲織は啼いた。 縄の許す限りに尻たぼを持ち上げ、自ら三宅の物を迎えに行っていた。

 下腹に感じる圧迫感は子宮に伝わり、満たされた歓びへと変わる。 そして三宅の物に引き裂かれそうな菊華の緊張感は秘唇に伝わり、感悩へと変わった。  

「いいか。 感じるか。 言え。」
 三宅の掌が丸い尻たぼをぴちんと打つ。 
「はい、いい、いいです。」

「いいと言い続けろ。」
 三宅の腰が咲織の尻たぼに叩き込まれる。 
「いい、いい、いいですぅぅぅぅ。」
 咲織は羞恥を捨て、啼いた。 その自らの啼き声が感悩を弥が上にも昂めていく。

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