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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1558=奉仕したいのか。

 咲織は頬を朱く染めて、俯いた。 三宅の顔も、車内の人影も羞かしくて、何も見られなかった。 俯いた瞳にコートへと入り込んだ三宅の腕が見えた。 それだけで、全身の血がどくどくと脈打つ。 咲織は瞳を閉じた。

「違うか。 奉仕したいんだろ。 いいんだぞ、俺は。」
 咲織の頭の中で三宅の言葉が渦巻く。     
 
『したいです。 ご奉仕したいです。 ご主人様の熱を感じながら、ご主人様が満足されるまで、この躯が持つ限りご奉仕させて欲しいです。 でも、ここでは・・・。 だけど、今、ここでご主人様に奉仕しろと言われたら、咲織は多分抗えない。 ご主人様の言葉には。 例え、この場で乗客の人達から冷たい視線を浴びせられても、婬濫と罵られても、床に跪いて奉仕してしまいそう。 咲織はそこまではしたない婬らな奴麗になりました。 ご主人様、こんな奴麗でいいのですか。 本当に咲織でいいのですか。 こんな婬らな咲織で。』

 胸が熱い思いで溢れ、血に流れ込み、指先まで流れ込んでいった。 

「ふうん。 それが答えか。 いい奴麗になったな。」
 三宅の言葉に咲織は我に返った。 気が付けば、両の腕は三宅の腰に絡み付き、ひしと顔を胸に埋めていた。 その顎を持ち、三宅は咲織の顔をぐいと持ち上げる。 爪先立った咲織の唇に三宅は唇を重ねた。 
「舌。」
 唇を重ねたまま三宅に命じられる。 躊躇いがちに伸ばした舌を強く吸われた。 舌の根に痛みが走り、咲織は優美な眉を寄せる。 やがて千切れる様な痛みが子宮に繋がる筋を引っ張る。 咲織は三宅の腕の中でぴくんぴくんと華奢な躯を跳ねさせた。 

 唇を離されていも、咲織は口を利けなかつた。 三宅を見上げる大きな瞳はとろりと濡れていた。 

「公衆の面前だと言うのに、キスだけで果てるとは。 逝ったんだろ。」
 咲織は三宅のコートの中に身を隠す様に羞じ入りながらも、こくりと頷いた。 
「もう、否定も隠しもしないか。 婬らな奴麗になったものだ。」  
 クランプで秘唇を左右に押し拡げられ、コートの下で剥き出しになっている咲織の花びらを三宅は指で扱き上げた。 ねっとりと婬蜜の付いたその指を俯く咲織の唇に押し当てる。 嘗めろと命じられるまでも無く、咲織はその指を咥えた。

 口の中に押し込まれた三宅の指に舌を絡め、蜜を嘗め取り、さらに三宅の体液を吸い取る様に吸い続けた。 自らの蜜の甘酸っぱい味の後から、三宅の肌の味が躯中に拡がる気がした。 そのやや辛い様な味覚が咲織の胸に降りて来る。 咲織はバイブを飲み込んだ粘膜の鞘がきゅっきゅと蠢くのを感じていた。

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