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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1557=咥えたいのか。

 思わず出た声を乗客に聞き咎められはしないかと、辺りを気にする余裕すら咲織には無かった。 三宅の掌がコートの前を肌蹴て、剥き出しの花びらに触れくる。 そのやわやわとした感悩に腰が砕けそうだった。
  
「濡れているな。 それも洪水寸前じゃないか。」
 三宅の低い声が咲織の耳を擽る。 咲織はいやいやと小さく首を振った。

「ちゃんとラヴィアクランプの着け方が判った様だな。 初めてだったろうに、さすが天性のマゾだ。 ちゃんと秘唇が開き切って、花びらの粘膜が剥き出しになっている。 痛むか。 それとも、感じるか。 感じているようだな。 濡れ濡れだ。」
 三宅の指腹が柔らかに濡れた粘膜を擦っていく。 コートに隠れて裡太腿がぴくぴくと引き攣った。 咲織は小鼻を膨らませて、喘ぎを鼻から抜いた。 

『駄目です。 それ以上は。 もう、限界です。 これ以上、感じさせないでください。 駄目。 蕩ける。 立っていられません。 声が堪え切れない。 ご主人様に恥を掻かせてしまいます。』

「指を銜えたがっている。 ほじって欲しいか。」
 三宅の指が花びらをゆっくりとなぞった。 びりびりと電気が咲織の躯を走っていく。 咲織は噛み締めた唇を震わせ、三宅を恨めしそうに見上げた。 
「どうなんだ?」
 三宅の指が秘唇を左右に開いているクランプに繋がる鎖をぴんと弾く。 咲織はコートの下で平らな腹を波打たせた。 

『ほじって欲しいです。 今すぐにでも。 もう、もう耐えられないんです。 ご主人様が欲しくて、欲しくて。 あぁ、こんなにも羞恥に苛まされていると言うのに、躯が欲しがっている。 こんなにも苦しいと言うのに、頭の中は婬らな思いでいっぱい。 本当に咲織は婬らな奴麗になり果てました。』

 咲織は込み上げる感悩に幾度も喉を苦しげに上下させ、啼き声を飲み下した。

「どうした? 答えないか。 ご主人様の質問を無視するつもりか。 ほじって欲しいのか、欲しくないのか。」
 咲織には無視など出来ない厳しい声だった。
「ほじって欲しいです。 いつだって、咲織はご主人様に無茶苦茶にされたいです。 でも、でも、ここでは。 ご主人様にご迷惑を掛けてしまいます。 どうか・・・。」
 喉元を突き上げる喘ぎを堪えて、咲織はようやく思いを口にした。 口に出来たことでほっと息をつく。

「本当は俺の物を咥えたいんだろう。 そう言う顔をしている。」

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