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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1553=性を飾られた女。

 咲織は性の器官を飾った姿を見てほくそ笑む三宅を思った。 そしてその後、きっと三宅は紅いクリスタルを指で弾いて遊ぶだろう。 その振動を現に感じて、剥き出しの花びらが熱く潤う。

 咲織は意を決して、その奥の粘膜の虚ろさえ見えそうに咲き誇った花びらに卵型のロータを埋めていった。 既に濡れそぼっていたとは言え、狭い花鞘は婬らに軋みを上げる。 無理やり押し拡げられる重い苦しみに下腹が捩れた。 するとクランプが更に秘唇を左右に引き裂こうとする。

 咲織はその痛みに三宅を感じながら、無理やり黒い卵を花鞘の奥へと押し込んだ。 ねっとりと婬蜜が押し出され、会陰を濡らす。 もう一つの卵の尻でその蜜を掬い取り、ゼリーを塗り込んだ菊華に押し当てる。 

「あぁっ。」
 一人きりの狭い個室の中で、ついに小さな呻きが堪え切れずに漏れた。 暫く訓練していなかった菊華は卵の太さに軋み、悲鳴を上げる。 膝が落ちる様な痛みが脊髄を突き上げて来る。 咲織は唇を噛み、大きく息を吐いて突き入れた。 開き切った菊華は卵を飲み込むと黒いコードだけを垂らして、きゅぅっと閉じていく。 痛みが薄れるとともに、異物を飲み込んだ二つの粘膜の鞘が重い感悩を至宮に伝え始めた。

 退屈そうに立っている三宅の姿を認めると、咲織の脚は自然に小走りになる。 コートの下で乳首と秘唇に付けられたクリスタルの飾りが揺れてぶつかり合い、しゃらしゃらと澄んだ音を立てながら、つーんと痛みを与えてくる。 躯の中に飲み込んだ二つのロータが脚の運びに合わせて敏感な粘膜を擦り上げる。 ほんの数歩で、咲織の息は上がり、三宅の傍らに立った時には肩で息をしていた。

「綺麗に飾れたか。 見るのが待ち遠しい。 タクシーを使おうかとも思ったが、綺麗に躯を着飾ったおまえを多くの人に見て貰いたくなった。 モノレールを使おう。」
 三宅の言葉に咲織は大きな瞳をさらに見開いた。 言い知れぬ不安が三宅を見つけた歓びを瞬時に掻き消して、咲織を暗い闇で包む。 

「俯いて、何を暗い顔をしている。 久しぶりにご主人様に会って嬉しくは無いのか?」
 三宅は楽しそうに咲織の頭を撫でた。 咲織は怯えた貌に無理やり笑みを拡げた。

「渡した小袋の中にコントローラーが入っていたろう。 渡しなさい。」
 咲織がおずおずと差し出した小袋からマッチ箱の様な黒い物を取り出すと、三宅はスイッチを入れた。
「あぁっ。」
 耳に微かなモーター音が届くよりも先に、いきなり躯の中心を揺さぶられた。 二つの卵型のロータは粘膜の鞘を挟んで共鳴し合い、感悩の波を響かせる。 咲織は思わず三宅の肩に縋るしかなかった。
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