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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1401=耐えられない罰。

 息を堪えたからか、嫌悪する物を飲み込ませられた悔しさか、胸を塞ぐ深い哀しみにか、長い睫毛が涙の重みで萎れた。 

「そんなまるで毒でも飲まされた様な顔をしなくても。 もっと嬉しそうな顔をしないと。 ご主人様からご馳走を貰ったんだから。 ご主人様から与えられた物はどんな物でも悦んで受け入れるのが奴麗だとさっき話したじゃないですか。 まだ判らないのですか。 つくづく調教のなって無い奴麗ですね。」
 勝山の言葉に紅を引かなくても桜桃の瑞々しさを湛えた咲織の唇が悔しさに歪む。 その唇を勝山は指先でからかった。 だが、少しでも気を緩めれば秘唇を貫いている随喜の張り型が落ちそうで、勝山に抗議を言いたくてもとても言えない。 

「本当の事を言われてむくれるなんて。 咲織さんが随喜を落としてはいけない時間は決めましたが、落としたらどんな罰を与えるか言ってませんでしたね。」
 勝山はそう言うと、気を持たせるように口をつぐみ、再び咲織の胸を玩び始める。

『電気鞭では無いんですか。 もっと酷い事を・・・。 あぁ、きっとこの人は咲織が耐えられない惨い罰を・・・。 自信が無い。 あと30分近くも。』

 勝山の言葉に咲織の心臓は縮みあがった。 息を飲んで勝山の次の言葉を待つ。 正面の壁に掛った趣のある柱時計の針はまだ殆ど動いてはいなかった。 咲織は項垂れて足元を見詰めた。 小指のペディキュアが剥げかけているのが気になった。 
 
「心配しなくても、命を取ったりはしませんよ。 誓って、三宅さんの大事な奴麗に痕の残る様な傷すら付けないと約束します。 でも、ご主人様の命令に従えなかった奴麗を許すわけにもいかないし、罰が無くては奴麗の咲織さんも張り合いが無いでしょう。 電気鞭を落とした張り型の代わりにここに捻じ込んで、電撃を与えると言うのも考えましたが、もう電気鞭には慣れっこになっているかも知れませんね。」
 勝山は指で咲織の秘唇をなぞり、そのまま羽根の様なタッチで刺激を与えた。 咲織のぴんと張っていた咲織の膝がもぞもぞと痒みを堪える様に内側に捩れる。 勝山が与えてくる感悩に負けまいと息を詰め、唇を噛んだ。

「と言うより、咲織さんのような根っからのマゾは痛みには敏感でも、それを悦びに変える才能がある。 痛みは罰にならないかも知れませんね。 そうだ、昨日の咲織さんのショーを見たお客さんは皆さん、咲織さんに憧れていらっしゃいましたよ。 あんな素晴らしい奴麗を一度いいから責めてみたいとね。 どうです、一回落とす度に一時間、まだここに残っていらっしゃるお客さんの奴麗になると言うのは。 楽しそうでしょう。 あっ、この罰も咲織さんを悦ばすだけかも知れませんね。」
 勝山はさも可笑しそうに笑った。 

☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

 
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