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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1399=揺れる錘。

「はぁぁ。 あぁぁ。 はぁぁ。」
 ずんずんと腰全体に感悩が昇ってくる。 勝山の言う通り昨晩の随喜責めが効いているのか、電気鞭に怯えるあまりに神経が尖っているからか、それとも求めても求めても三宅に触れて貰えず、燃え上がった炎が熾り火となってくすぶり続けていたからか、いずれにしても今の咲織の躯は触れられただけでもびくんと心臓が縮む程に敏感になっていた。 自分で締め付けているだけで、刻々と感悩が昂まってくる。 咲織はその時が来る事を予感し、怯えた。

「まあそんなに硬い顔をしないで。 もっとリラックスして愉しんで下さい。 咲織さんを悦ばせるためにしている事なんですから。」
 勝山は咲織の顎を持ち上げ、余裕の笑みを浮かべた。 

「そんなに必死になっているとすぐに疲れてしまって早く張り型を落としてしまいますよ。 元々とても色んな男に荒っぽく扱われてずぼずぼになっているとは思えない、手つかずの少女の様に清楚で、痛い程に締まりのいい秘唇を持った咲織さんなら、こんな張り型を落とさないことぐらい余裕で出来るでしょう。」
 勝山は子猫をじゃらす手付きで咲織の乳房を下から上に撫で上げた。 咲織の思いを裏切って、そんな屈辱的な扱いにも咲織の躯はびくんと感悩に振るった。 その反応を見逃さず、勝山は口の端で嗤う。

「一体、何時まで。 何時まで落とさなければ許して頂けるんですか。」
 咲織の大きな瞳が抗議に吊り上がる。
「何時までにしましょうか。 あなたが落とすまででは余りに酷いですね。 そう、咲織さんは三宅さんの奴麗。 三宅さんをその躯で愉しませるのが務めですね。」
 その嘲る様な物言いにも咲織は頷くしかなかった。 

『そう、咲織はご主人様の奴麗。 ご主人様がこの躯を直接愉しまれるならどんなにか、嬉しいのに。 なのに、今は。』

 哀しみが込み上げるのか、咲織のたわわな乳房が喘いだ。 ぶるんと揺れる乳球の動きに桜色の乳首がまるで誘ってでもいる様に震えた。 勝山の指がその小さな乳首を乳暈から引き出す様に摘まみ、ころころと転がす。

 咲織はきっと瞳を吊上げた。 が、すぐに何も抵抗できない、勝山のすること全てを受け入れるしかない身を思い、長い睫毛を伏せた。
 
「三宅さんは私より果てるのが遅いですか。」
 勝山の言葉に三宅との事を思い、咲織の艶やかな頬が赤く火照る。 

 勝山は片掌で咲織の乳首を玩んだまま、随喜の張り型を必死で喰い締めている秘唇に掌を伸ばした。 その指が白い張り型に絡み付いた桃色の花びらに触れていく。

 三宅の温もりを、手触りを思いだしていた咲織の躯はびくんと反応してしまう。 随喜の先で鉛の錘が重たげに揺れた。

☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

 
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