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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1369=ぱっくりと割れた。

 絶叫を噴き上げた後も、麗子は悲鳴とも呻きともつかない悲痛な啼き声を上げ続けていた。 柔肌の下で肉が絶え間なく痙攣している。 

 三宅はその力強い腕で麗子をぐっと抱き締めた。 
「はぁ~~~ん。」
 麗子の紅い唇から、魂を揺さぶられずにはいられない艶啼が吹き零れる。 麻縄に縊られて突き出し、鞭に紅く腫れ上がった乳房が三宅の逞しい体に押し潰されて歪む。 傷つき敏感になった乳房の優しい肌が被虐の悲鳴を上げる。 麗子はその美貌をうっとりと蕩けさせ、切れ長の瞳からは歓喜の涙を溢れさせた。 

『麗子さんの躯が悦んでいる。 躯が爆ぜる様な感悩に震えている。 ご主人様に抱き締められただけで。 あんなに惨たらしく鞭打たれたのに。 胸もお尻もあんなに腫らして。 どんなにか痛かったのに、苦しかったのに。 麗子さんの悦びが判る。 咲織にははっきりと。 あの悦びを感じたい。 あの真っ白な世界で果てたい。 あの世界にご主人様の掌で連れていってもらえたら。 苦しいです。 痛いです。 ご主人様。 咲織は暗くて重くて苦しいだけの底無し沼に沈んでいきます。』

 咲織は麗子が肉悦に浸る姿に魅せられていた。 躯の奥から婬らな思いが溢れ、胸いっぱいに込み上げてくる。 その溺れそうな感悩の中、心は棘の縄で締め上げられる痛みに苛まれていた。  

「ご主人様、抱いて。 抱いてください。 咲織を。 どうか、どうか。 麗子さんでは無く、ご主人様の奴麗の咲織を。」
 そのじわじわと脂汗が滲む様な咲織の思いを包む自制の殻を麗子の歓喜の啼き声が振動させ、ついには破った。 気が付けば心の底に沈めようとしていた麗子への嫉妬までも口にしていた。 耳に戻った自分の言葉が恥じらいよりも、後悔よりも三宅への思いを一層熱く燃え立たせる。 身も心も暗い水底から輝く海面へ浮び上がろうしていた。 

「ご主人さまぁぁぁぁぁ。 どうか、どうか、咲織を、咲織を見て。」
 咲織は叫んでいた。 それはずっと果てる事無く疼き続けた躯の悲鳴だったかも知れない。 自分の声が、麗子の啼き声が躯を励起する。 これまで超えられなかった胸を喉を越えて、感悩の悦びが爆ぜた。

 知らぬ裡にバイブを握りしめた掌はより強い刺激を秘唇の奥深くまで届かせようと、前後に激しく動いていた。 ぴちゃぴちゃ、ぬちゃぬちゃと秘唇が立てる婬らな音が咲織の羞恥を煽る。 羞恥に煽られ、一層咲織の躯は悦びに震えた。 虚ろな眼差しを三宅に向けながら、咲織も啼いていた。

「ひゃぁ~~~んんんん。」
 しっかりと抱きしめる三宅の腕さえ振りほどく程に、麗子は躯を仰け反らせ、左右に振った。 三宅の指が麗子の打ち据えられ、ぱくりと割れた傷口の様な秘唇をなぞっていた。

☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

 
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