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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1368=暗い水底へ。

「ひっ、ひっ、ひぎゃぁ~~~~。」
 くの字に丸まった麗子の躯が、鞭を浴びた紅い花びらを突き出して逆に折れる。 三宅の鞭は無慈悲にもその花びらを更に蹂躙した。 麗子の汗と蜜で濡れた房鞭は一本の棒となって、過たず麗子の花びらを捉えた。

「あがっ、い、い、ぐぁ~~~。」
 麗子の躯が縄の下で前後に跳ねる。 三宅は麗子の苦悶の姿にも、悲痛な叫びにも心を動かさなかった。 ただ蜜に塗れながら真っ赤に充血した花びらの姿を、その花びらの間から顔を出しているルビーの様な宝石の熟し具合だけを見ていた。 

「まだまだ。」
 三宅は冷たく言った。 ひゅんと再び房鞭が空を切り裂き、麗子の秘唇で炸裂する。 

『酷い。 ご主人様、酷すぎます。 麗子さんが壊れてしまう。 本当に傷ついてしまう。 どうして、どうしてそこまでご主人様は麗子さんを・・・。 なぜ、咲織じゃなくて。』

 麗子の秘唇で鞭が爆ぜる悲痛な音が咲織の胸をぎゅっと締め付けた。 三宅の振るう無慈悲な鞭に麗子の身を案じながらも、咲織の躯は奥底から忍んで来る嫉妬に炙られ、打たれたいと言う思いが躯の芯から燃え上がった。

 眼の前の凄絶な光景に瞳も心も奪われ、バイブを握る掌は固まった様に動かなかい。 それでも掌にしたそれは今も咲織の秘唇の奥深くで身をくねらせ、菊華を貫くバイブと共に敏感な粘膜の鞘を責め続けている。 肉だけがその渦に捉えられ、果ての無い感悩の海で溺れていた。

 足掻いても足掻いても、肉は暗い水底へと沈み、息の出来る輝く海面は遥かに遠くなるばかりだった。 咲織は粘りつく水底で孤独に果てることを覚悟した。

 幾度も鞭は麗子の秘唇を切り裂き、秘芽を咬んだ。 紅い粘膜は見る間に腫れ上がっていく。 その上の秘芽も血の色そのものを見せて膨れ、根元を貫くピアスに付けられた金色の球が今にも粘膜を突き破り埋まりそうだった。 

 三宅の鞭が一際高い音を発した。 麗子の躯が衝撃に腰から後ろへ跳ね飛ぶ。 躯の中心で起きた肉の波は太腿へ乳房へと拡がっていく。

「あぐわぁ。」
 麗子は火の様な悲鳴を噴き上げた。 躯中の筋肉を収縮させ、痛みに耐える。 高手後手に縛めている麻縄が肉に喰い込む。 麗子はくんがくんと大きく二度三度その艶めかしい躯を脈打たせた。 引き裂かれた両脚の中心に咲く粘膜の花びらは血の色に染まった婬蜜をだらだらと垂れ流す。

 赤く彩られた爪先は床を失って宙に舞った。 痛みに悶える躯を麻縄が締め上げる。 躯の重みが乳房だけに掛り、引き千切られそうだった。 躯中から押し寄せる苦しみの中を秘唇が裂ける鋭利な痛みが雷神の様に轟き渡った。
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