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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1370=癒されない疼き。

 麗子の躯全体が下から上へと渦を巻くようにくねっては揺り戻す。 三宅の指は羽根の様に軽く麗子の秘唇で遊んだ。 麗子は艶を増したうなじを引き攣らせ、啼き声を絞り出す。 余りに強い刺激に腰が逃げる。 が、すぐにその刺激を望む躯が甘える様に腰を突き出す。 

「凄く感じるようですね。」
 三宅はちらりと咲織を見遣ると、麗子の長い黒髪を掻き上げ、形のいい耳に息を吹きかけた。 それだけで、麗子の躯に艶めかしいさざ波が拡がる。
「はい、もう神経の糸が振り切れそうな程に。 怖いです。 本当に。」
 熱い吐息と一緒に麗子は切れ切れに声を発した。 話しながらも、躯の各部がぴくぴくとひくつく。 

「咲織を。 咲織を。」
 麗子の艶姿が咲織の胸を錐の様に抉った。 その痛みに咲織は泣き叫ぶ。 熱い涙が頬を溶かして流れた。 痛む胸が激しく踊った。  

「麗子さんは鞭打たれる程に美しく、また感度も上がる、最高のマゾですね。 楽しませて貰いますよ。 あなたの全てを。」 
 三宅は麗子の躯を乳房まで引き上げられた美脚ごと強く抱き締めた。 それだけで、麗子は果てた様にそのきゅっと締まった腰を捩る。 三宅はもう片掌で麗子のぷるんと突き出た乳房を荒々しく鷲掴みにし、その鞭打たれて朱く腫れた薄い肌をまるで擦り上げる様に揉み上げる。 

『ご主人様は。 ご主人様は、この穢れた咲織より・・・。 もう、もう、咲織は・・・。 ご主人様は、もう・・・。』

 麗子の躯の要所を縄掛けされ、すらりとした脚を極限まで引き裂かれた姿は確かに咲織の胸までも打つ程に美しかった。 激しく鞭打たれて朱く腫れた艶肌は咲織の被虐の本能を鷲掴みにした。 それでも、同時に胸の深い処を構われない哀しみが穿ち、ひゅうひゅうと埋まらない虚しさが吹き荒ぶ。 その凍える胸を癒されない疼きが灼き焦がす。

「あぁ~~~ん。」
 麗子の辛うじて床に着いた紅い爪先が感悩にきゅっと反り返り、ととっと心許無く踊る。 感に耐えない喘ぎが濡れた唇から迸る。
「いきますよ。」
 三宅が腰を抱いた腕に力を籠めた。 麗子の躯がふわりと浮きあがる。 三宅の物は隆々と天を突いていた。 その艶々と張った肉傘の先端が傷口の様な秘唇に触れた。 

「はひぃ~~~んっっ。」
 魂消える呻きが麗子の喉を突き破る。 

☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

 
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