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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1371=こんなに悲しいのに。

 麗子は三宅の物から逃れようとする様に縄掛けされた躯を振り立てた。 三宅の腕がその動きをがっしりと受け止める。 下から突き上げる様に、熱く脈打つ硬直を麗子の中にめり込ませる。

 鮮紅色の花びらは血の色の滲む蜜を白い太腿にまで滴らせ、三宅の物に引き裂かれる様に圧し拡げられながらも、生き物の様に巻き付き、縋りつく。 限界まで開かされた太太腿には苦しげに筋が浮び、激しく痙攣した。

 三宅は一気に自らの硬直をその根元まで麗子の中に一気に突き入れた。 麗子の血が滲んだ様に紅い秘唇は今にも切れそうに薄く張り詰める。 

「ひはぁ~~~んんんんんん。」
 麗子はおとがいを突き出し、啼き声を振り絞った。 その声が咲織の肉にぎりぎりと無数の刃となって切り刻む。 

『麗子さんは感じている。 悦んでいる。 命を輝かせて。 ご主人様に抱かれて。』

 咲織は身を捩った。 掌の中で震えるバイブの存在に始めて気が付いた様に茫然とそれを眺めた。 その丸い瞳から涙が吹き零れた。 

『ずっと、ずっと感じていていろと、ご主人様は咲織に。 咲織には抜けない。 掌が動かない。 咲織は麗子さんがご主人様に抱かれる処を見ながら、胸を焦がしながら、自分で・・・。 こんなに悲しいのに。 こんなに痛いのに。 いや。 いや。 いゃぁ。』

 柔らかな桃色の唇を歪めて、咲織は泣いていた。 子供の様に泣きじゃくる。 泣きじゃくりながら、自らの掌にしたバイブを動かした。 ずんずんと躯を突き上げ、揺るがす感悩に全てを委ねようと、焼け付く胸の痛みごと砕かせようと。

 感悩の大波が幾度も幾度も咲織の躯に打ち寄せる。 その大波に身を没しようとしては、咲織の暗く苦しい意識だけが波頭を越えて浮かび上がってしまう。 胸を棘で掻き毟られる様な辛さに突き動かされ、咲織は掌の動きを速める。 既にソファにまで婬蜜が垂れ、染みを拡げていた。   

「ひゃぁ~~~んんん。 いひぃ~~~、はん、はん、はん。」
 三宅は麗子の内出血が一面に浮かんだ赤く腫れた尻たぼを両掌でがっしりと掴み、上下に激しくシェイクした。 紅い秘唇を黒光りする三宅の物が大きく出入りする。 麗子はあられも無く狂ったように啼いた。

 根元を縛り上げられた丸々とした乳房が踊る。 乳首と三宅が貫く秘芯とを結ぶ金色のチェーンが感悩に煌めく。 振り立てた黒髪は宙に舞い、白い柔肌に降り掛かった。

 咲織はその麗子の艶姿に陶然と魅せられていた。 いつしか、泥沼の底で足掻き続ける思いの中で麗子の姿が自分の姿と入れ替わる。 自分の秘芯と菊華を貫くバイブを三宅の物と感じ始めていた。

☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

 
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