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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1128=おねだり。

「たった一週間拡張訓練していないだけで、元通りか。 中々使える奴麗にならない。 幾ら、元通り狭くなったとは言え、使う時は使うぞ。 さ、綺麗にしてやる。」
 無理やり狭い菊華に入ってくるプラスチックの注入管の異物感が咲織の胸を騒めかす。
咲織は今しがたまでその身を染めていた感悩も忘れ、その身を固くした。 

「もっと尻を上げろ。」 
 三宅はピンクの容器を一気に押しつぶした。
「はぅ。」
 強い液流が咲織の直腸を打った。 咲織は堪えていた息を声にならないように吐き出す。 

「もう一本、飲み込みなさい。」
 今度はするりと注入管が菊華の中に入っていった。 その違和感と哀しみを感じる間も無く、薬液が腸の粘膜を冷やしていく。

『あぁ、躯の中にあの液が入っていく。 私は、咲織は奴麗。 ご主人様の奴麗。 この薬液は奴麗の証拠。 ご主人様にお尻を使っていただくための試練。 咲織は奴麗、奴麗だからお尻を使われる。 怖い。 もうすぐ、あの辛い過ぎる時が来る。 お腹が痛くて、苦しくて、哀しくて堪らないあの時が。』

 普段存在さえ感じもしない直腸に異様な冷たさを感じた。 三宅の奴麗となってからは何度も自ら経験したことだったが、その普通なら感じる事の無い感覚には未だになれることは無かった。 そのことが咲織の胸を冷たく塞がせる。 そして、胸が哀しみに満たされるほどに三宅の所有物だと言う意識が湧き上がる。 三宅への想いがむくむくと膨れ上がっていく。 そして、それは感悩に直接繋がった。

「よし。 これで、奴麗の覚悟が出来ていないおまえでも、麗子さん程ではないが、自ら恥を忍べる様になるだろう。 この時間を楽しみなさい。 奴麗しか味わえない時間だ。」
 三宅は咲織の耳元に囁くと、突き出されたままの尻たぼに風切り音を響かせて平手を叩きこんだ。 

「うっ。」  
 咲織の空気を吐き出すような呻き声を抑え、ぴちーんと言う高い音が木の間に響いた。 丸い尻たぼがぶるんと揺れ、元に収まると同時に三宅の手形がくっきりと朱く浮かび上がる。 熱がさっと咲織の躯の中に染み渡る。 痛みと同時に懐かしい歓びが躯を満たしていった。 咲織は甘えた瞳で三宅を振り仰いだ。

「嬉しそうだな。 そう、それが奴麗の顔だ。 歓びを抑え、もっと、もっととねだる顔。」
 三宅は背後から抱き締め、頬を掴んで振り向かせると荒々しく咲織の唇を奪った。

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