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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1130=女の急所に。

 三宅は薄笑いを浮かべて、言葉を継いだ。

「今、両の乳首とクリットを挟んでいるクリップを取ってやる気は無いぞ。 重いバイブをぶら下げたままトイレまで行けるなら、行くがいい。 トイレはそこの売店の更に先だ。 
 ここに来る時でも肩を貸さなければ歩けなかった奴が、便意を押さえてトイレまで行く姿を遠くから眺めるのも楽しみだ。 さ、行って来なさい。 言っておくが、途中で崩壊してもそんな汚い奴、助け出してはやらないからな。」
 必死の願いを込めて見上げた咲織の胸を三宅の声が冷たく抉る。 咲織はふらつく足元に視線を落とした。

『確かに、ご主人様の仰るとおり、今こんなに切迫しているのに、ずっと先のトイレまで歩けるかしら。 建物の方は人も多かった。 一歩歩くごとに立ち止まったりしてたら、きっと変に思われる。 それに、万一途中で耐えられなくなったら、それこそ、生きていけない程の大恥を掻いてしまう。 そんな事だけは・・・。 それよりもここでご主人様の前で恥を曝したほうが・・・。 もしかして、ご主人様はそのために薬液を入れられた後、私の事を指で感じさせたの? ここで、させる様に。 そとれも・・・? 恥を忍んで、痛みを堪えてご主人様を楽しませるのが奴麗の務めなら、咲織はどうしたら・・・。』

 咲織は一瞬一瞬強さを増す腹痛と一気に湧き出す思いにくらくらとした。 瞳の前の三宅の顔すらぼぅと霞んで見えた。

「何を迷っている? 俺の前でもう幾度もその尻から汚物をひり出しているじゃないか。 麗子さんにはその始末までさせている。 今さら恥ずかしがるなんて、面白い奴だ。 ま、惰性に流れて羞恥心を無くした奴麗など虐める気にもならないが。 それとも、人前でひり出してみたいと思う程の変態になったのか。」
 三宅がさも面白そうに言った。 が、咲織に注がれるその眼は、慈しみに満ちている様に咲織には感じられた。

『ご主人様のために恥を忍ぶのが奴麗。 でも、恥を無くしたら、それではご主人様に楽しんで貰う資格も無い。 奴麗が恥を忍ぶのはご主人様に命令された時だけ。 今はご主人様はここでしろとは仰ってない。 だとしたら、幾ら苦しくても、やはり・・・。 そう、平気でご主人様の前でみっともない真似が出来る様な女になってはいけないんだから。 辛くても、何とかトイレへ。 それが、普通だもの。』

 三宅の目尻に浮かんだ暖かな笑みが咲織を決意させた。 

「トイレに行かせてください。」
 咲織はそう言うと、人通りのある木立の向こうへと躯を向けた。 
「見ていてやる。」
 三宅の声を背後に聞いて、咲織は足を踏み出した。 途端に、土にハイヒールを取られ、
蹌踉めく。 その瞬間、全ての女の急所にバイブと言う錘を取り付けられた身だと言うことを嫌と言う程知らされた。 鋭い痛みに咲織の躯は腰から折れた。

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