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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1126=こんな処で。

「ぐずぐずするな。 おまえは奴麗としての覚悟がなさ過ぎる。 ご主人様がしろと言ったことは何も考えずにすぐするのが、奴麗だ。 恥ずかしいとか、辛いということは後で味わえばいい。 羞恥や痛みにのた打ち回る姿を見せてご主人様を楽しませるのが、奴麗の存在意義だからな。 さ、早く願い出なさい。」
 静かだが厳しい声に咲織は頷くしかなかった。

「は、はい。 分かっています、自分が何者か。 奴麗でしかないことは。」
 切れ切れのか細い声が広い空間に消えていった。
「そんな分かり切ったことは聞いていない。 言うべきことは分かっている筈だが。 早くしないとそれだけ人目を集める事になるぞ。 それとも、観客がいないとやる気が出ないか。」
 三宅の揶揄に咲織は小首を振るしか出来なかった。 コートの下でか細い肩がふるふると震えている。

「ど、どうか、か、かん、かんちょう、し、して、ください。」
 涙に濡れた声が細い喉につかえながらも木の間にこぼれた。 躯の中に埋められたバイブの刺激に耐えながら二人に追いついた麗子が息を凝らして咲織を見つめている。
「ようやく言えたか。 世話の係る奴麗だ。 ご主人様の掌を煩わせずには下の処理も出来ないんだからな。 どれ、汚い尻を見てやろう。」
 三宅は咲織の唯一羽織っている白いコートの裾を大きく捲った。 一気に屈めた腰まで捲り上げ、裾を腰ベルトに掛けて止めた。 まん丸の二つの尻たぼが白いコートに飾られた大輪の花の様に顕れ、木洩れ陽を浴びて咲き誇った。 先週打たれた幾筋か残った鞭痕さえもその肌の艶やかさの引き立てる小道具にしかなっていない。 

「麗子さん、悪いがこいつの尻たぼを左右に開いて頂けませんか。 むちむちしすぎて、幾ら脚を開かせても、菊華が尻たぼに隠れてしまっている。」
 麗子は赤い唇を真一文字に引き結び、咲織の艶めく尻たぼをむんずと掴んで左右に開いた。 白い大輪の花が開かれ、その奥から桜色の菊華が恥ずかしげに顔を覗かせる。 三宅の指が菊華を形作るその一つ一つの襞を確かめる様にゆっくりとなぞっていった。 

『あぁ、だめ、だめです、ご主人様。 早く、早く済ませてください。 人に見られてしまいます。 ご主人様が嗤いものになってしまう。 あぁ、どうして、どうして。 いや、いやっ。 感じてしまう。 こんな時に。 膝が、膝が崩れそう。 お願いです。 もう、玩ばないで。 早く、早くしてください。 声が出てしまう。』

 咲織の思いを知ってか知らずか、三宅の指はいつまでも菊華の柔らかな感触を楽しんでいた。 そしてつーっとまったく色素沈着の無い会陰を辿り、バイブのぶら下がる秘唇へと伝っていった。 

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