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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1124=好きでいさせて。

『いゃっ。 無理です、ご主人様。 それだけは。 どんな痛みにも、どんな苦しみにも耐えて見せます。 でも、麗子さんみたいには出来ません。 私には・・・。 お願いです。 どうか、そんな惨い責めは与えないでください。 心がどうにかなってしまいます。 ご主人様、このまま好きでいさせてください。 どうか、どうか。』

 咲織の脳裏についさっき見た麗子の姿がまざまざと浮かんだ。 そして、その麗子の姿は自分と置き換わる。 麗子の傍らを通り過ぎる車窓から与えられた好奇と侮蔑、そして卑劣な欲望に満ちた眼差し。 本能が剥き出しになったそれらの眼差しは一瞬のうちに麗子の躯を嘗め回し、深く犯していった。 その哀しい痛みが錐となって躯を抉る。 咲織は身を震わせて固まった。 

「どうした? ちゃんと歩きなさい。 それとも人に見られておしっこをする所を想像しただけで感じてしまったのか。」
 三宅は意地の悪い笑みを浮かべた。 
「そ、そんな。」
 咲織は唇を尖らせ、三宅を見上げた。 

「違うのか。 ここを濡らしているんじゃないか。」
 三宅がぽんと軽くコートの上から咲織の股間を軽く叩く。
「うっ。」
 コートの下で、秘芽から吊るされたバイブが大きく揺れ、その重く鋭い痛みに崩れそうになる躯を咲織は思わず三宅に預けた。

「何を甘えている。 しょうがない奴麗だ。 鍛えなおすためにも厳罰が必要な様だな。」
 そう言いながらも三宅の腕は優しく咲織の躯を抱きかかえる様に支えた。 三宅の肩に埋めた咲織の顔を暖かな眼差しで見つめ、ゆっくりと歩き出す。 売店のある建物の左手にこんもりとした木が植えられ、小さな森になっていた。 三宅はその中に入り込むと木の裏手で立ち止まった。

「さ、ここでしなさい。」
 三宅は咲織から一歩下がると、冷たく言った。
「こ、ここで、ですか?」
 咲織は恐れながら、辺りを見渡した。 確かに枝ぶりのいい太い木が人の行き来する駐車場からの視線をある程度は防いでくれている。 が、車や人が行き交うエリアとはたった一重の並木で遮られているだけだった。 現に木の葉の隙間から駐車場から売店へ行こうとする人の顔さえ見える程だった。 咲織は不安と恐れに立ち竦んだ。 

「ここでは不足か。 なんなら売店の眼の前で尻を捲ってしてもいいんだぞ。 それとも、ここでさせてくださいと言える様にしてやらなきゃいけないかな。」
 三宅はジャケットのポケットからピンクの容器を取りだした。

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