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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1122=紅い唇を震わせて。

「ぐぶっ、ぐぐぅぅ、ぶはっ。」
 喉を三宅の灼熱で塞がれ、麗子は赤い唇から涎を泡と噴き零した。 息苦しさと秘花から込み上げる感悩に優美な頬はたちまちに火と染まった。 その二つが躯の中でぶつかり合い爆ぜる。 逃れようと本能的に顔を上げようと足掻いた。 が、強い三宅の強い力で抑えつけられ、ますます苦痛の炎は躯の中で燃え上がった。 

 咲織は麗子の苦悶にも気付かぬ程、夢中で口を舌を指を動かしていた。 それらが動く度に、麗子の秘唇が秘芽がそして菊華がひくひくと感悩の反応を返してくる。 口の中に溢れる麗子の蜜汁から、その限界が近いことを感じていた。 

『麗子さん、逝って。 どこまでも逝って。』

 じゅぶじゅぶと音を立てて、咲織の指が秘花の中を激しく前後に動く。 小さな歓喜の丘の粘膜を柔らかな指が優しくそして強く擦り上げる。 麗子の昂まりは咲織の頬を左右から押してくる裡腿の強さにも顕れていた。  

「う゛ぐ。 ぐぶ、ぐぶ。」
 麗子の声にもならない苦悶が三宅の硬直で塞がれた赤い唇を震わせて零れ出る。 もちもちと柔らかな麗子の躯が硬直し、朱に染まった肌の下で筋肉がぶるぶると震えだした。
 麗子のしなやかな躯が瘧を起こして大きく波打つ。 

「出すぞ。 飲め。」
 三宅は自分の物を咥えこんだ麗子の頭をぐっと押し付けた。 硬い表情のまま、ウィドーの向こう、ずっと続く高速道路の先を見ていた。 端正な貌がぴくりと震えた。 

「ふうぅ。」
 三宅は厚い胸を大きく上下させ、息を吐きだした。 麗子の頭を押さえつけていた三宅の掌から力が消え、麗子は顔を上げて絶え絶えに息を継ぐ。 濡れた赤い唇を喘がせ、幾度もえづいた。 苦しげに胸を大きく喘がせながらも、艶っぽく三宅を見詰めうっとりと笑みすら浮かべた。

「ありがとうございます。 お清めさせて下さいませ。」
 麗子の声は心からの言葉に聞こえた。 すぐに三宅の下腹に顔を埋め、まだ硬い物を根元から舌で舐め取っていく。 その姿を麗子の秘唇から顔を上げた咲織はぼぅっと見詰めていた。

「もういいです、麗子さん。 二人とも良い奴麗だ。 丁度港北のパーキングエリアだ。ちょっと休んでいこう。 特に咲織はお腹が苦しくなって来たんじゃないか。」
 キャディラックはすーっとスピードを落としながら、パーキングレーンに入っていった。

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