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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1120=娼婦の指。

「はい。」
 いつもの余裕が消えた三宅の声に咲織は強く頷いた。 

『ご命令のままに。』
 
 その想いを麗子の秘唇に這わせた舌に込める。 舌の根が痺れる程に麗子の花びらに舌先を押しつけ、擦り上げる。 舌に滴る蜜を啜るのももどかしく、幾度も幾度も舌を花びらに這わせた。 ふくよかな乳房に触れる麗子の内腿がぴくぴくと感悩を伝えてくる。 乳首から垂れたバイブが無慈悲に揺れるのも構わず、麗子の花びらの裏へと舌を回していく。 酸っぱい味が口に拡がり、それが却って咲織の感悩を燃え上がらせる。 

『麗子さん、感じてる。 もっと、もっと感じてください。』

 愛する三宅に奉仕するのは他人の麗子で、その麗子を悦ばすために、清らかな唇を舌を婬香満る爛れた秘花に這わす。 今の咲織はその行為を屈辱的だとか、悲しいとか、穢らしいとか思わなかった。 ただ、愛する三宅の命令に服することが歓びとなっていた。

 麗子の反応が内腿だけでなくあえかな曲線を描く腰にまで顕れ始める。 辛そうにそして嬉しそうにくっくっとくねる。 半身になった鞭痕も熱い尻たぼにえくぼが浮かび、ぐにぐにと蠢き出した。 

「ここは。 ここはきっと、耐えられない筈。』

 咲織は麗子の花びらの滴らせる蜜を吸い尽くすと、その上で咲織の小指の先程に硬くしこっている秘芽へと舌を伸ばした。 麗子のそれは花びらの中に隠れて殆ど姿を隠した咲織のそれとは違い、マニキュアを施した娼婦の指のごとく赤く艶めき、婬美な遊戯を待っている様だった。 

 舌先に麗子の秘芽の根元を貫くピアスの金属球が冷たく当る。 咲織はその内側に舌を差し入れ、くすぐる様に細かく動かした。 

「う゛ぐぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛。」
 麗子は三宅の硬い物を含んだまま、自らの唾でぬめぬめと光る唇を震わせ、喉を鳴らした。 肉感的な紅い唇が歪み、その端からだらだらと涎が泡となって噴き零れる。 麗子は柔らかに丸い肩を震わせて感悩に堪え、じゅるじゅると音を立てて、自ら零した涎ごと三宅の硬直を啜り上げる。 

 咲織は唇にピアスの金属球を感じながら、口の中に含んだ麗子の秘芽を舌先で転がした。 こりこりとした感触が心地よく胸に降りていく。 

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