2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その1118=肉の悦び。

『あぁ、あの表情。 咲織の大切な宝物。 一番、見たかったお顔。』

 胸を捩り、激しく渦巻く竜巻の様な感情の昂ぶりと痛みに咲織の躯は一瞬固まった。 すぐにその痛みを凌ぐ感脳が躯を突き上げる。 咲織は麗子の脚にむしゃぶりつき、その艶肌を上へ上へと這い上った。 

「凄いな。 唇が舌が幾つもあるみたいだ。 二人を警察の嗤い物にしないためにも、運転に集中しないと。」
 三宅は落ち着かせるためか、煙草に火を付けた。 その火の下では、三宅の言葉も耳に入らぬ気に麗子が無我夢中に三宅の物をしゃぶっている。

 麗子は口の中に入れた三宅の肉傘を包み込むように押しつけた舌を柔々と蠢かした。 舌に幾万もある味蕾の一つが一つが意志を持った軟体動物の様に、敏感な肉傘の裏から表と余す処なく吸い付き、そして柔らかに刺激していく。

 同時にぽってりとした唇は三宅の肉傘の張り出した内側、普段殆ど刺激を受ける事がないだけに、些細な刺激にも電流の様な感脳を発する粘膜にぴったりと寄り添い、時に強く、時に柔らかく締め付ける。 締め付けながら麗子の唇は左右にゆっくりと、そして時に素早く右に左に回転し、敏感な粘膜を刺激し続けた。 

 三宅の肉傘はすぐに艶艶と麗子の口の中で膨れ、硬くなる。 麗子は瞼の内側で瞳を輝かせた。 三宅の内腿に沿わせたしつとりとした掌は柔らかに大切な袋を包み、丁寧にもみ立て、しなやかな紅く彩られた指先は会陰に沿って優美に動き続ける。 

 麗子は口の中の硬く大きくなった三宅の肉傘の先端に舌の先を押し当てると、鈴口を抉る様に刺激していく。 三宅の内腿がぴんと張り、ぴくりと震える。 麗子は舌を三宅の熱い物に絡ませたまま、顔をぐっと下げた。 空気を飲む様に大きく咽頭を拡げ、神を迎える様に三宅の物を喉の奥深くまで迎え入れていく。 

 ぽってりと肉厚の男好きのする赤い唇をきゅっと結び、三宅の硬直を柔らかに強く締め付ける。 同時に喉の粘膜をひくひくと痙攣させながら、艶艶と張り切った肉傘の薄い皮膚を包む。 黒髪の間から覗く白い麗子の喉は飲み込んだ物の形を示して苦しげに膨れては波打つ。 

 じゅぽじゅぽと言う湿った音が渇いたエンジン音を破って咲織の耳にも響いてきた。 

『あぁ、ご主人様。 私にも、私の口にも、ご主人様を感じさせてください。』

 咲織の喉に三宅に突かれた苦しさと肉の震える悦びが蘇る。 咲織は可憐な貌を麗子の腿の間に差し入れていた。 

☆ ↓読者様のクリックだけが支えです!

関連記事

PageTop