2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その1109=貫いて。

「うぅぅぅんんんん。」
 クリップは血が多少は通う様に湾曲しているとは言え、クリップに挟まれた桃色の蕾はその部分が糸の様に細く潰されていた。 一週間前に経験した痛みよりも、その痛みは鋭く重かった。 乳首だけでなく、乳房の筋全体が引っ張られ、その痛みは秘花深くまで引き攣らせる。 余りの痛みに失禁したかと咲織は怯えながら、秘唇に触れた。 麗子の愛憮にそこは熱く潤っていた。 

「濡れていたんだろう。 判ったか。 そう言う女だ、おまえは。」
 三宅に図星を指され、咲織は羞恥に染まった。 白い胸元がぱっと朱に染まる。 躯から凍える汗が噴き出した様に思えた。

「はい。」
 蚊の鳴く様な声で答えていた。 

『はい、ご主人様。 こんな時にもまだ咲織は感じていたんです。 そして、痛みに襲われている今も。 こんな女が嫉妬していたなんて。 こんな女がご主人様を独占したいと願うなんて。 許して下さい。 どうか罰してください。 痛みが躯に満ちるまで。 ご主人様に躯が染まるまで。 そして、どうか、こんな女でも奴麗にしていて下さい。』 

「うぅぅぅっ。」
 乳首がじんじんと痛んだ。 その痛みを知った躯は怯え切っていた。 咲織は態と血が出る程に唇を噛み締め、その痛みで怯えを堪えた。 震える指をまだ喘いでいる麗子の乳房に伸ばしていく。 怖れに震えた指が麗子の肌の上を彷徨った。 その指を麗子の掌が励ます様に優しく包む。

「凄いわ、咲織さん。 私なんか到底、自分ではこんな怖ろしい物身に着けられない。 いつも主様に叱られるの。 俺を悦ばすために自ら痛みを与えてのたうつ姿を見せろって。 でも、駄目。 怖くて、クリップも針も自分では出来ない。」
 麗子はまだその身を責める二つのクリップと二つの穴に入れられたバイブに震えながらも、柔らかに声を掛けてきた。 麗子の掌が咲織の指を自らの乳首を拉ぐクリップに誘っていく。 それでも、麗子は自らクリップを外そうとしない事に咲織は気づいた。 

『あぁ、これが、この態度が奴麗のお手本。 ご主人様に与えられた責めは例えどんなに辛くても、その身が壊れても、ご主人様がいいと仰るまで耐え忍ぶ。 麗子さん、ごめんなさい。 許して。』

「ひいっ、ひっっっっっ。」
 麗子が痛みにその艶やかな躯を捩り続けている裡に、咲織は取り上げたクリップを自らの胸の蕾に填めていった。 意を決して、残った乳首の根元を挟む。 激痛が躯の線を伝わり、秘花の奥深くを貫いていく。

☆ ↓読者様のクリックだけが支えです!

関連記事

PageTop