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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その849=ぶらん。

「ひゃぁぁぁぁぁ。」
 咲織の魂が消える様な悲痛な啼き声が空気を切り裂いた。 

 頭から真っ逆さまに床に落とされる恐怖に心臓が止まった。 ゆったりとカールした髪の毛がふぁさりと床に触れ、振り子の様に鎖の下で前後に大きく揺れた。 

「これ以上はない蟹縛りの逆さ吊り。」
 杉山が咲織に状況を知らせる様に言って、前後に揺れる躯を止めた。 亀甲縛りにされた躯は軋み、血が頭に上ってじんじんと痛かった。 それでも、杉山の言葉から自分の置かれた状況を咲織はようやく理解した。

 咲織は股縄に作られた縄瘤が圧する秘唇と菊華の二つの秘花を天に向かって剥き出しにし、左右の脚を大きく割り拡げられて、逆さに吊られていた。 その余りに凄惨でそして美しい姿に客達の熱い溜息が掴まれる。

「大丈夫ですか。」
 杉山は膝を付いて、床のすぐ上にある咲織の頭を支えて上向かせた。 目隠しの手ぬぐいを取り、咲織の瞳孔を観察する。 胸の上下、腰を縛っている縄の張り具合を点検した。 うん、と頷くと立ち上がり鎖の操作係にもっと上げる様に手で指示を出す。 

 ウィーンと言う機械音と共に咲織は逆さまのまま持ち上げられた。 咲織の剥き出しの中心部が杉山の胸元に上がった所で鎖は止まった。

「この亀甲縛りには、仕掛けを一つかくして置いた。 とっておきの仕掛けをね。」
 杉山が咲織の腰を括る縄から、股縄を解いた。 
「股縄を腰縄の所で外せる様に、一本の縄ではなく二本の縄で躯を縦に縛ってある。」
 杉山は咲織の秘唇と菊華に喰い込み、半ば身を没している縄瘤を持ち上げた。 既にたっぷりと咲織の蜜を吸って黒くぬめる縄瘤がぬちゃりと音を立てて秘唇から離れる。 透明な蜜の糸が照明に光った。 

「いゃぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は甘さの入り交じった悲鳴を発した。 縄瘤に絡み付いた敏感な花びらが擦られた。むず痒い様な強烈な感悩が血の上った頭を直撃した。 次に紅い粘膜の洞までも客達に曝していると言う痛い程の羞恥が心臓を締め付けた。 

「便利でしょう。 こうやって、女性の全てを、中までも鑑賞することが出来る。 この人の様に、色素沈着の無い少女の様に清らかな秘唇を余す所無く鑑賞するには最高の縛り方だ。 ただ、これ程躯が柔らかく、骨の細い肉のしっとりと載った人で無ければ美しくは縛れないし、危険も多くなる。 この縛りでは、こう言う楽しみ方が一番だろう。」
 杉山はそう言うと助手に手首程もある紅い和蝋燭を持ってこさせた。

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