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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その845=蟹縛り。

「完成だ。」
 杉山が力の籠もった声を発した。 咲織のつるつるの恥丘をぱんと叩いて、一人頷く。 自身の傑作に視線を注いだまま一歩二歩と後ずさる。 全体を真剣な眼差しで確認する。 大きくうんうんと頷き、咲織の瞳を黒い手ぬぐいで大きく覆った。

「どうぞご覧ください。 これ程の蟹縛りは今まで出来た事がありません。 躯が柔軟で、華奢なモデルだったからこその縛りです。 それに肌の美しさと縄のコントラストが見事です。 どうぞ、早めに写真を取ってください。 次の姿勢にすぐ移りますから。」
 杉山の言葉に客達が我先にと咲織の周りを取り囲んだ。 

「この綺麗な胸が歪んでいる感じが堪らないな。」
「縄の喰い込み方がいい。 肉も肌も柔らかいんだな。 筋肉質の女だとここまで縄は喰い込まない。 そそるね。」
「うほっ。 どう、この子の風情。 もう、女の私でも燃えてきちゃう。 もっと虐めたくならない?」
「おまえはマゾだったんじゃないの。 判るけど。 啼き声もなんとも可愛いからな。 何時までも啼かせていたくなるよ、この子なら。」
「今にも壊れそうな華奢さがいい。 縄で骨まで折れそうじゃないか。」
「この乳房、信じられない。 こんなに大きいのに少しも垂れて無いなんて。 卑怯。 駄目よ、この子としちゃ。 絶対許さないから。」
「はは。 この太腿のはち切れそうな肌。 それにこの縄が股に喰い込んでいる被虐感。 これ以上の奴麗は居ないな。 是非、三宅さんに言って貸して貰おう。」
「こんな男も知らぬげな顔しておいて、ここ見ろよ。 縄の瘤に感じてるんだぜ。 ほら、蜜を太腿まで垂らしてひくひくしている。」

 客達は勝手な批評を口にしながら、シャッターを切り続けた。 フラッシュが手ぬぐい越しにも眩しい。 客達の体温が、呼吸が肌を弄っていく程近くに感じられる。 恥かしさに胸がひりひりと痛んだ。 

『ああ、見られている。 全てを。 何処も隠すことなんて出来ないこの躯の全てを。 ついこの前まで、ご主人様以外に見せた事の無い肌を。 あぁ、ついに堕ちてしまった。 奴麗どころか、これでは・・・。 あぁ、ご主人様。 どうか、破廉恥な奴麗だとお見捨てにならないでください。 どうか、どうか咲織の事をこれからも虐めてください。 どうか、もうこんな人前に曝す事はもう二度と・・・。 あぁ、なのに、躯が、躯が燃えている。 ご主人様が欲しい。 ご主人様に躯が壊れるまでご奉仕したい。』

 咲織は羞恥に身を捩った。 指先以外動かす事の出来ない躯にさらに縄が喰い込んでくる。 息をする度に麻縄に締め付けられ、肉が軋んだ。 それでいて、感悩の炎は苦しみを巻き込みながら燃え上がってくる。 

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