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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その844=ガラス細工の体。

 杉山は咲織の太腿を片手でがっしりと握り、巻き付けた縄尻を腕を縛っている竹竿に掛けると一気に高々と持ち上げた。 思いも掛けず、爪先が自分の掌に触れて、咲織はおののいた。 

「ひゃぁぁぁぁぁぁ。」
 脚を引き裂かれる恐怖と、片脚立ちでふらつく足元に咲織は絹の様な悲鳴を上げた。 ばくばくと脈打つ心臓に亀甲縛りに締め上げた縄が喰い込むような苦しみが襲う。 咲織はおとがいを反らせる。 悲鳴を上げるぽってりとした唇の端から涎がつーっと糸を引いた。

「よしっ。」
 杉山は腹から気合いを入れ、咲織の太腿を竹竿に出来る限りに引き寄せた。 そのまま余った縄を綺麗に巻き付け固定していく。 助手はすぐに揺れる咲織の腰を背後から抱き支える。 咲織が安定すると膝の上下、そして足首と次々に杉山は縄を巻き付けては竹竿に固定していった。 

「うむっ。」
 片脚を完全に竹竿に結びつけると、満足げに咲織の腿を打った。 ぴちんぴちんと張り詰めた若い肉の音が響く。 

 直角を越えて咲織の左脚は宙に伸びていた。 極限まで脚が引き攣り、只でさえ艶やかな内腿の肌は伸び切り、ガラス細工の危うさを湛えて光る。 足首まで真っ直ぐに伸びた脚が綺麗なY字を宙に描いた。 陽を浴びたことのない一際白い咲織の股肉を婬蜜を含んだどす黒い麻縄が割り裂いている。 その遮る物も啼くあからさまに曝された婬部の痛々しさに客達の騒めきさえも静まった。

 薄いガラスの様な緊張を断ち切って、杉山は辛うじて床に触れている右足に取りかかった。 助手に抱き留められた躯が恐れと痛みにふるふると振れた。

「いくぞ。」
 右足と同じく太腿に幾重にも麻縄を巻き付けると、気合いと共に一気に持ち上げた。 ぐらりと咲織の躯が鎖の下で揺れる。 宙に浮いた不安が咲織から理性を奪う。 何も考えられず、ただ怯えが心を支配していく。

「うわぁぁぁ。 あわぁぁ。」
 咲織は頼りなげに啼き続けた。 杉山はその咲織の声には構わず、一心に縄を脚に巻き付けては力を限りに引き上げていく。 太腿の巻かれた縄が肉に喰い込む。 極限を超えて引き裂かれた股間が裂けていくかと痛んだ。 

「持てっ」
 杉山は助手に咲織の太腿を支えさせると、足首に巻き付けた縄を竹竿に結んだ。

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