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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その527=露出狂と宣告されて。

 麗子は両手で下腹部を押さえ、椅子の中で蹲った。 その様子を楽しそうに眺めていた飯田が手の中のスイッチをさらに押した。 ぶーんと言う肉までも揺らすモーター音が静かに佇んだ空気を揺らして咲織の耳にも微かに聞こえた。

「あ~~~~~。」
 三カ所の蕾だけでなく、花びらの奥深くに埋め込まれたバイブと菊華を抉る拡張器までが一気に震えだしていた。 感悩のスポット全てから耐え難い刺激に肉を抉られ、麗子は堪えきれずに啼き声を上げた。 

「どうかされましたか。」
 ウェイターが手を止め心配そうに麗子の方へ身を屈める。 
「だ、大丈夫です。 気にしないで下さい。」
 麗子は精一杯元気そうに手を振ってみせた。

『可哀想。 辛いでしょうに。 でもどうすることもできない。 見ていられない。 哀しいですね。 奴麗って。』

 咲織はきゅんと胃の痛む思いで麗子を見守るしかなかった。 麗子は何とか平静を装おうとして背を伸ばして見せるが、すぐに美貌を歪め身を縮こまらせる。

「でも、かなりお苦しそうです。 このホテルのドクターをお呼びしましょうか。」
「大丈夫、私はこれでも医者だから。」
 飯田が横から声を掛けた。

「そうでいらっしゃいましたか。」
 ウェイターは安堵の色を浮かべた。
「実は、こいつが罹っているのは極度の露出狂でまた異常性欲と言う病いなんです。 今もあなたがイケメンだから、欲情してるんですよ。」
 飯田は真面目な顔で言った。 

「まさか。」
 ウェイターが好奇の眼を麗子に落とした。
「本当ですとも。 こんな素敵なレストランに来るのに躯中の穴という穴にバイブを入れて、その上、乳首にもクリットにもクリップを挟み付けているんです。 きっと、あたなに使って欲しくて、花びらはもうぐじゅぐじゅになっていると思いますよ。」

「こんなに綺麗な方がそんな破廉恥なことを、信じられません。」
「ウェイターの方におまえの躯がどうなっているかお見せしなさい。」
 飯田は麗子に強い口調で言った。
  
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