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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その526=三か所責め。

「はぁぅ、あぅぅぅ。」
 じゅぶじゅぶと言う音をたてて、黒いバイブは紅く濡れた花びらに包まれる様に麗子の躯内に没していった。 麗子の哀愁を帯びた甘い吐息が咲織にも降り注いでくる。 

 開き切った花びらがゆっくりと閉じていった。 閉じた花びらのあわいから黒いビニル紐が数センチ、愉悦の残り香の様に垂れて揺らいでいる。 咲織は下半身がじくじくと引き攣った様に疼くのを止められなかった。 三宅に包まれた掌から躯に注ぎ込まれて来る暖かみが、咲織の躯を一層火照らせる。

『この人の様に私もご主人様からこの場で責めを受けるのですか。 もし、そうなったら、そんな恐ろしいことをされたら・・・。』
 
 咲織は不安で三宅を見られず、瞳の前に突き出された麗子の濡れそぼった花びらに瞳を懲らしていた。 花びらの上で銀色の筒は踊り続け、クリップ責めにどす紅く熟した秘芽はぶるぶると振動していた。 黒いビニル紐を伝って婬蜜が一雫滴った。 

「いつまで裸で勝手に悶えている気だ。 ソムリエだけでなくウェイターにもその躯を曝してあわよくば使って貰おうという魂胆か。 さっさと服を着て席に戻れ。」
飯田が小さなバイブの錘に悲鳴を上げているたわわな乳房を握り潰すように揉み込んだ。
「は、はい。」
 麗子は感悩の泉を三カ所同時に責められ息も絶え絶えだった。 それでも飯田に罵られて、か細い声で応える。 拗ねる様に飯田に向けた眼はしっとりと潤んでいた。

 麗子は足元でくしゅくしゅになっているワンピースを拾おうと身を屈めた。 途端に花びらの奥に埋め込まれたバイブがGスポットを刺激した。 麗子は蹲った。 咲織はワンピースを拾い上げ、麗子に着せてやった。 思わず触れた麗子の肌は艶やかに咲織の掌に吸い付いてきた。 

「これは面白い玩具なんだ。 知ってるか。」
 席に戻った飯田が手の中の黒いライターの様な器具を楽しそうに見せた。 プッシュボタンとLEDが見える。 隣で急所を遅い続ける刺激に身を縮こまらせて耐えている麗子の貌に怖れの色が走った。
「知ってる。 それよりもっと良い物を持っているからな。」
 三宅が咲織を見てニヤリと嗤った。

「赤ピーマンのムース、ベルナール・パコー氏直伝の当店の名物料理でございます。」
 カチャカチャとボーンチャイナの軽い音と共にウェイターが一皿目を配り始めた。 ウェイターが飯田の背後を回って麗子の隣で給仕し始めた時、飯田はウェイターに目配せして、手の中のプッシュボタンを押した。 赤いLEDが小さく光った。 

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