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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2624=烙印。

「嬉しそうだな。」
「はい、嬉しいです。 ずっと、ずっとご主人様の物だと言う証しが欲しかったから。 この肌に一生消えない証しを印して頂けるなんて、凄く嬉しいです。」
 咲織はまるで愛しい人から婚約指輪をプレゼントされた女の様に貌を輝かせた。 

「どうやってその証しをこの肌に付けるのか判っているのか。」
「はい。 焼印ですよね。」
 咲織は当たり前の事を聞かれた様に柔らかな頬を少し膨らませた。

「そうだ。 これは焼き鏝だ。 饅頭や煎餅に印される屋号なんかを付ける焼き鏝だ。 熟練の職人に文字だけがくっきりと焼き付く様に普通の焼き鏝よりも深く掘り出して貰った。 それだけ、深くお前の綺麗な肌に焼き痕が残ると言う事だ。」
「深い?」
「そう、指で触れただけで読めるくらいに。」
「嬉しい。 それなら、何時でもご主人様のものだと自分で確認できますね。」
「まったく、何処までも奴麗だな、おまえは。」
「ご主人様の奴麗ですから。」
 咲織は多くの人に見られている事も、躯の自由を奪われている事も忘れて、微笑んだ。

「何処に付けて欲しい。」
 三宅の指が咲織の胸元から胸球をなぞった。 擽ったそうに、そして悦びも露わに咲織の艶肌がひくっと波を打つ。
「何処でも。 ご主人様がお付けになりたい処なら何処でも。」
 咲織の大きな瞳が恋を語って潤う。

「ここか? ここか? それともここか?」
「あっ。 ぁん。 あぁ。」
 三宅の指が咲織の胸球が作る谷間の上、胸球の膨らみ、そしてその頂きの蕾と動いていく。 その度に咲織は小さく声を上げた。 左右に開かれた脚の先で、爪先がきゅっと結ばれる。 

「ここでもいいのか。 乳首を一つ失ってもいいと言うのか。」
「ご主人様が望まれるのなら。 蕾もご主人様の物ですから。」
「いい覚悟だ。」
 三宅の指が胸球を降り、臍を通り、赤く紅を引かれた秘唇の上、ぶっくりと膨れた恥丘の上で止まった。 

「色々考えて、ここに印そうと決めた。 ここなら、水着も着られるし、おまえの美しい躯を愉しむのにも邪魔にならない。 そして、裸になれば嫌でもお前は瞳にする事になる。 もちろん、お前を抱く俺の眼にも、お前を貸し出したどの男の眼にもな。」

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