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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2604=啼き上げた女。

「いやぁぁぁぁぁ。」
 咲織は裸身を震わせて啼いた。 杉山が逆さになった咲織の瞳に見せつけたのは、麗子が三宅から責められた電気責めのための電圧ボックスだった。 あの時のまるで発条仕掛けの人形の様に三角木馬の上で飛び跳ねていた麗子の姿が浮かんだ。 それは鞭打たれる時の辛そうでいながらも何処か誘う様な艶を帯びた姿態とは全く別の非人間的な苦悶の姿だった。 咲織の躯をまだ浴びていない電気が走る。 咲織は喉を振るわせた。 

「これでね。 そういう約束だったでしょう。」
 杉山はさらに電圧ボックスから伸びたコードの先に付いたぎらぎらと光るステンレスのディルドゥを差し出した。 とても女性に人間に使う物とは思えない無機質な金属の輝きが咲織の瞳を更に大きく見開かせる。 それは手術用のメスやその他の道具にも似た冷たさを放っていた。 咲織は声も上げられずにただ躯を強張らせる。
「違いますか? これで散々に責められたいと言ったのは咲織さんですよ。」
 杉山の柔らかな物言いが咲織を威圧する。 杉山の鋭い眼はもう一度、咲織の口から責めを請えと言っていた。

 咲織は言葉を失い、ただ頭を振った。 

「あんな物をぶち込まれたら、この愛らしい秘唇も菊華も壊れちゃうね。 その前に感じたいよね。 女の悦びを。」
 佐竹は咲織の男達の精の汚れをタオルで拭うと、小さ目の咲織の秘唇を丸ごと口に含んだ。
「あぁぁぁぁ。」
 男の唇の熱が粘膜に伝わってくる。 吸われた花びらが佐竹の口の中でそよいだ。 佐竹のざらりとして粘っこい舌が剥き出しの秘芽を舐め回す。 咲織の躯は電気責めの恐怖も忘れて、反応した。 竹竿を軋ませ、華奢な腰が跳ねる。 握り締められた小さな拳が朱く色付く。

 勝山は咲織の迫り出した胸の蕾にバイブレータを当てた。 シリコンの疣が小さくし凝った蕾を摘み上げる様に震わせる。 同時にもう一つの蕾は勝山の口に頬張られた。 強く肉ごと吸われ、尖った蕾の先が舐め回された。 

 指が這うだけでも擽ったい敏感な脇腹も男の掌と舌とバイブレータの餌食になっていた。

 一度に三つのバイブレータが咲織の躯を震わせ、三つの掌が柔肌を撫で擦り、三つの舌が敏感な粘膜を舐め回した。 

「あぁぁぁぁぁ。 あぁぁぁぁぁ。 ひぃあぁぁぁぁ。」
 咲織は啼き上げていた。 

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