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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2600=無数の疣。

「いやぁぁぁぁぁ。」
 二本の竹竿に両腕両脚を左右に引き伸ばされて縛りつけられた咲織の裸身がごろんとひっくり返された。 逆立った巻き毛が鏡の床を掃く。 逆さ吊りの本能的な恐怖に咲織の悲鳴が細くなびく。 

 男達は咲織の悲鳴ににやにやと相好を崩し、咲織の蟹縛りにされた躯を上下逆さにしたままゆるゆると引き上げていく。 朱を濃くした菊華と秘唇が捧げ物よろしく、男達の眼の高さまで持ち上げられると、鎖を巻き上げるモーター音が止まった。 

 菊華と秘唇はねっとりと白濁した粘液を垂らしながら、まだほよほよと息づいていた。
元々綺麗な球形を描くたわわな胸が一層持ち上がって、白々とした未踏の雪の様な下乳の柔肌を見せてぶるんと震える。 胸の隆起に続く平らな腹も、男達の眼前の小さくも丸い尻たぼも、伸びやかな脚も、鞭を受けて朱を散らしている。 薄っすらと汗に光る咲織の躯全体から、甘い蜂蜜にも似た女の香りが立ち昇っていた。 

「婬らだ。 凌辱の後をまざまざと見せている。 もっとと言ってる様だ。」
「杉山さん、これは最高の縛り絵図です。 逆さにされた事で咲織さんの愛らしい貌が引き攣り、悲愴感と色香が増している。 これはいい。 本当にいい。」
「この包皮を剥かれてピアスをされた秘芽。 何とも愛らしい。」
「ぷりぷりとしたケツもね。」 
「そう、女に生まれて良かったと、肉奴麗になって良かったと思えるまでな。」
「まだ逝き切ってないんだろう。 逝きたいだけ、逝かせてやるぞ。」
「さ、もう口を塞ぐ肉棒は無い。 思う存分、可愛い啼き声を聞かせて貰おうか。」
 早坂と勝山そして佐竹の三人は掌にした家庭用バイブレーターの護謨球に無数の疣が生えたシリコン製のキャップを嵌めると徐に咲織の裸身に近づいた。

 三人はそれぞれが咲織の小さな掌を、鞭打たれた足裏を、そして伸び切った細首をシリコンの疣で撫で始めた。 咲織の湿りを帯びた柔肌にシリコンの小さな疣が幾つも幾つも吸い付いては離れていく。 ぞわぞわと逃げたしたい様なくすぐったさが咲織の肉の中で生まれ、そして感悩の疼きとなって拡がっていく。 縛められていなければ、裸身を捩ってバイブレーターを避け、鏡の床の上をのたうち逃げ回った事だろう。 だが、腕脚を竹竿に縛められた咲織には指を曲げる事ぐらいしか、自由は許されてはいなかった。 男達が与えてくる刺激の全てを、それがどんなに辛い事でも、苦しい事でも、あるいは快感であっても受け入れるしかない身である事を改めて咲織は思い知らされた。 

 三つのバイブレーターが同時に低くモーター音を唸らせ始めた。 人工的な冷酷さでむずむずとした刺激が柔肌を微細に震わせ、肉に響き始める。 男達は生温かな掌でも咲織の肌を舐める様に撫でるのを怠りはしなかった。 左右に引き伸ばされた裸身の先端から感悩の漣が立ち、抗いようも無く躯の中心へと迫ってくる。 喉元まで啼き出したい疼きが込み上げる。

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