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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2598=血の滲む足裏

「なんて清楚な。 これまで千人を超える女優としてきたが、これ程胸が高鳴った事は無かった。 余程いい女とでも、するまではわくわくしても、一旦口に含ませてしまえば、平静に戻るものだ。 だが、どうだ。 平静になる処か、地に足が付かないほどだ。 こんなに美しい者を自由にしていると思うと、こんなに清らかな口を侵していると思うと、どうしようも無く興奮してくる。 美しい女は口を侵すに限るな。」
 中島は逸る思いを少しでも落ち着かせようとするかの様に、胸に込み上げる婬慾を誰に言うともなく吐露した。 中島が見詰めている間にも、咲織は苦しみに歪めた貌にふっと慈母の無表情を見せたり、ある時は法悦に輝く表情を浮かべたりした。 

「舐めろ。」
 一つ大きく息をすると、中島は咲織の頬を打った。 一瞬、啼き声が止まり、咲織は長い睫毛を伏せて同意を示した。 両掌をひしと握り締め、口の中の佐竹の灼熱に舌を差し伸べる。 平たくした舌で肉傘を包み、優美な頬を精一杯に凹ませて、不自由な顔さえ前後に動かそうとした。 
「いい。 いい。 なんて顔だ。」
 中島が咲織の下に垂れた巻き毛を優しい手付きで梳かした。 

「うぎゃあぁぁぁぁぁ。」
 佐竹の放った鞭の先が咲織の胸の蕾を咬んだ。 咲織は中島の物を吐き出し、呻く。 左右に引き伸ばされた四肢ががくがくと震える。
「う~~っ。」
 清水は両掌の中の咲織の細腰を握り潰す程に力を放射し、腰を突き入れた。 痩躯に筋肉を漲らせると、まるで電流に触れでもしたようにぱっと咲織の裸身を放した。 

 全てを曝した咲織の中心で黒いバイヴが独りぐにぐにと邪悪な生き物じみて蠢いていた。
佐竹はそのバイヴをずるりと引き抜く。 引き摺られて顔を見せた咲織の紅い粘膜が一瞬薔薇の様に咲いて、すぐに引いていった。 佐竹は徐にスキンを付けるとすっかり閉じた菊華を割った。 咲織の丸い尻たぼがきゅっと笑窪を作って引き締まる。

「思った通りだ。 締め付けてくれる。 それに熱い。」
 佐竹は婬らな笑みを浮かべ、引き抜いたバイヴを今度はほよほよと呼吸している秘唇にずぶりと突っ込んだ。 モーター音が咲織の下腹に響き、緊張した下腹に漣が拡がる。 
「あぁぁぁ。」
 命を削る様に啼く咲織の口を中島は深々と侵す。 啼き声を飲み込まされた咲織の喉が忙しなく喘いだ。

 早坂も杉山も咲織のまだ血を滲ませた咲織の足裏までも熱蝋の牲にしてまで、白い肌を紅く熱蝋で染め上げていた。 勝山は猛り狂った様に鞭を唸らせ続ける。 男達は皆、何かに取り憑かれた眼に咲織のくねる裸身だけを映していた。

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