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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2589=身も世もなく。

 痛烈な衝撃が咲織の菊華から背骨を揺るがして脳天にまで伝わった。 その衝撃に耐えようとして、か弱い咲織の四肢が縄を喰い込ませて突っ張る。 白い透き通る様な肌は瞬く間に血の色を浮かべて桃色に代わっていった。 咲織はその衝撃の元が何なのかも判らず、ただ本能だけで啼いた。 

「あひぃぁぁぁぁ。 ひゃあぁぁぁ。」
 清水は咲織の手首よりも太い黒々としたバイブを無造作に咲織の菊華に突き差し、一気に根本まで抉じ入れていた。 菊華が張り裂ける最初の衝撃が和らいでいった後から、ずんと重い苦しみが咲織の内腹を覆う。 太く長いバイブは枝分かれした小さな突起が生える根元まで咲織の中に没し、かっと開いた肉傘が直腸を突き抜けて大腸の粘膜までもを押していた。  

「あぁぁぁぁぁん。 あぁぁぁぁぁ。」
 緊張は長くは続かなかった。 催婬剤の入った潤滑剤をたっぷりと塗り込められた咲織の菊華はすぐにバイヴを受け入れ、包み込む。 既に清水の指で感悩を呼び覚まされていた粘膜はむずむずと感じ始めた。

「もっと気持ち良くしてやろう。 尻でも感じる肉便器だ。 精一杯に啼くがいい。」
 清水は勝ち誇った笑みを唇の端に浮かべて、バイブのスイッチを入れた。 ういんういんと隠微な音を立ててバイブは咲織の中でくねり始めた。 菊華を精一杯に押し広げて生えたバイブの握りがゆるゆると円を描き、小さくもまん丸く肉の詰まった咲織の尻たぼがそれに連れてくねり出す。 
「はぁぁぁぁん。 あぁぁぁん。 あん、あん。」
 男達の視線に曝されていた花びらがバイブに引き攣られて波打ち、ずゅるずゅると自ら溢れさせた蜜に溺れていく。 鮮紅色の粘膜に半ば没した金色のピアスの珠が硬くし凝った秘芽を擦りながら小さく蠢いた。

 バイブが菊華を掻き回すたびに催婬剤の齎したむず痒さが癒され、感悩へと代わって咲織の肉を励起させていく。 同時に痒い処を僅かに外した指の動きに焦れて、痒みが増す様に、疼きが却って高まり、肉を広がっていった。 

「あぁぁぁぁ。 はふぁぁぁん。」
 咲織は動きを極度に制限された華奢な裸身を男達の前で婬美に身悶えさせながら、甘く切なげに啼き続ける。 男達はその動きにその声に刺激され、一層咲織の柔肌を掌で愛で、あるいは吸い付く。 肌と言う肌を撫で回され、這い回られる感触が咲織の中で満たされない疼きを一層を育て、感悩の渦を昂ぶらせる。 咲織は身も世も無く、駄々っ子の様に身を捩って、啼き続けた。

「あぁぁ、いやぁぁぁぁ。 止めないで。」
 咲織は小さな口を尖らせて、甘えた。

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