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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2588=泡立つ肌。

「正直だな。 では、その辛い電気責めを後でたっぷりと味わわせてやろう。」
 勝山がその骸骨を思わせる精悍な顔に好色な笑みを浮かべた。
「どうぞ、幾ら泣いても喚いても、失禁しても続けてやってください。 皆さんが飽きるか、咲織がこと切れるか、どちらが先が判りませんが。」
 三宅の声が咲織の耳を打った。  
「あぁっ。」
 電気鞭の非人間的な苦しみを知っているだけに咲織の胸は猫の爪に捉えられた子鼠の様に震えた。 その胸の震えさえ三宅の声が止めた。  

『ご主人様、ご主人様が。 見ていらっしゃるの? 私の姿を。 この惨めで、婬ら過ぎる姿を。 あぁ、なんて、なんていう事。 駄目、駄目。 これ以上に乱れては。 見ず知らずの人に感じては。』

 咲織は電気鞭の恐怖さえ忘れ、三宅の声に怯えた。 が、その愛おしい胸が熱く濡れる様な怯えに肉の疼きを忘れられたのも束の間に過ぎなかった。 すぐに肌と言う肌が感器と化した。 ぞわぞわとした泡立つ疼きが這い登ってくる。 気が付けば、男達は再び咲織の肌の滑らかさを、肉の弾力をその掌で口で味わい始めていた。 

「あぅぅぅぅぅ。 あぁぁぁぁん。 あぁぁぁぁぁぁ。」
 愉悦と言うより、感じ過ぎる苦しみに、血が噴き出るまで掻き毟りたくなる疼きに咲織は再び啼き始めた。 一たび啼き出すと、感悩を留めて置く事はもう出来なかった。 三宅の事も、羞恥も、電気鞭の怯えすら忘れ、咲織は躯の中で荒れ狂う感悩に翻弄された。 
「欲しいんだろ。 これで奥深くまで突っ込まれたいんだろ。」
 清水は硬直の先で咲織の艶々とぬめ光る秘芽をくにゅくにゅと転がす。 清水の熱が剥き出しの粘膜を貫き、みっしりと詰まった感悩の神経を沸騰させる。 
「あぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織は小刻みに裡腿の筋肉を収縮させ、啼いた。 逝ってはいなかった。 それはまだ遥か遠くにあった。 が、それを求めてもう躯は止めようも無く、駆け出してしまっていた。 

「欲しいと正直に言え。 ご主人様の見ている前でお満子を貫いてくださいと。」
 清水は咲織の花びらを自らの肉傘に巻き付けるように弄りながら命じた。

『なんて、なんてことを。 そんな、恥ずかしい事を。 そんな哀しい事をこの口で言うなんて。 言えない。 言えない。 言っては駄目。 奴麗でさえいられなくなる。』
 
 咲織は感悩の渦に巻き込まれながらも、脳裏に浮かぶ三宅の姿に煩悶する。

「いぎゃぁぁぁぁぁ。」
 全ての感覚を吹き上げる様に咲織は突然、啼き上げた。

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