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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2562=白い太腿を。

「ふふ、マゾのスイッチが入った奴麗ほど愉しませてくれるものはない。 もう何をされても感じるだろう。 侮蔑を与えられても逝き、鞭打たれても逝く。 面白い。 マゾ奴麗ほど面白い生き物は無い。 さあ、自ら堕ちなさい。 自ら汚辱の泥沼に。」
 杉山も手伝い、咲織に掛けれられた縄が解かれていく。 肉にまで喰い込んだ縄が柔肌から引き剥がされていく度に、咲織は呻きとも喘ぎともつかない男達の感悩を揺さぶる切ない啼き声を漏らした。 

「おぉっ。」
 薄茶色の麻縄の代わりに紅色も鮮やかに縄目が浮かび上がっていく。 その縄痕は咲織の白く上気した柔肌を柿右衛門の磁器の様に華やか彩り、男達の感嘆を集めた。 咲織の痛々しい裸身に見入る者達は既に己の中心を漲らせている。 

「あぅぁぁ。」
 早坂がその肩を支えていた腕を放すと、全ての縄を解かれた咲織は力なく床に崩折れた。
「もう、おまえの自由を奪う物は何もない。 おまえは自分の意志で、自ら望んで、便器としてその口を差し出しんだ。」
 早坂は床で丸くなっている咲織の裸身を軽く足蹴にした。 ころんと仰向けに転がり、咲織はその無防備に裸身の全てを見せる。 

「は、はい。」
 咲織はよろよろとしながらも、自らも冷酷な命令の聞こえる方に拝跪した。 麗子がする様に脚を開いて膝立ちになり、胸を突き出すと、枷の嵌った足首を後ろ手に掴んだ。
 次を期待する男達が生唾を飲む音が木霊した。 
「どうぞ、この口を便器代わりにお小水をお注ぎください。」
 咲織は自らを最も貶める言葉を選んでいた。 奴麗らしい屈辱の言葉を吐きながら、咲織は裸の躯が火照るのを感じた。 今にも火が付きそうに秘唇が熱い。 

『奴麗。 私はマゾの奴麗。 侮蔑され、羞恥の中で感じる奴麗。 お母さんと同じ様に。 もう、戻れない。 ご主人様にお会いする前には。 お母さんを軽蔑した、嫌ったあの頃には。 お母さんも、こんなにも苦しい、哀しい胸の痛みを感じながら、啼いていたの? 婬らな躯を恨みながら。』 

 咲織は顔を上向け、ぷっくりとした小さな唇を最大限に開いた。 本能的な怖れと、穢れた期待にどくどくと血が脈打つ。 咲織は自らの足首をぎゅっと掴んだ。 桃色に色付いた股間の筋から一滴、蜜が白い太腿を伝い落ちていく。

「零すな。」
 早坂は腰を前に突き出し、開いた咲織の口に肉傘を載せた。

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