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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2564=恥知らずのマゾ。

 唇に忌まわしくも狂おしい熱を感じて、勝山の物を迎え入れる様に咲織はぷっくりとした紅い唇をふわりと開いた。 

「勘違いするな。」
 勝山は再び咲織の頬を打つ。 咲織は痛みとに衝撃に飛び跳ねる様に顔を仰け反らせた。
「誰でもおまえの口で逝きたいと願うとでも思っているのか。 便器の分際で思い上がるんじゃない。」
「あぁぁぁぁ。」
 勝山に乱暴に胸の蕾に付けられた鈴を引っ張られ、咲織は裸身をくねらせて啼いた。 痛みがぴんと躯を貫き、子宮を引っ張る。 マゾになり切った躯はその痛みに懐かしささえ覚えて、じゅわりと婬蜜を滴らせてしまう。 

 小水に濡れた床に啼き崩れた咲織を勝山は見下ろしていた。 濡れた肌が冷えを感じ、咲織がゆっくりと身を起こすのを静かに見守った。 

『もう、終わり? 恥辱だけをお与えになり積りですか。 辛い、辛い恥辱を。 性の対象としてさえ見ないと仰るのですね。 本当の便器になり果てろと。 何処まで、何処まで人を貶めれば気が済むの。 この呆れ果てた婬濫雌奴麗は何処まで堕ちるの?』

 何時かは癒える痛みより、時が経てば却って沸々と哀しみが湧き上がる恥辱の方が辛い。 まして、好きでもない、知りもしない男達から与えられる恥辱は、胸の奥をずたずたに引き裂く。 その血の滴る痛みにさえ今の咲織の躯は婬らに燃えようとしていた。 そして、その事が更に咲織の胸の奥を傷つける。

「顔を小水で洗って貰ってよかったな。 下手な化粧品より小水化粧の方が奴麗にはお似合いだ。 私はその精でかびがびになった満子を洗ってやろう。」
 勝山はようやく膝立ちになろうしていた咲織の髪を掴み上向かせた。 
「次に何をされるのか、何処をどう責められるのか分からない闇はそれだけで奴麗を怯えさせる。 眼が見えないだけに肌の感覚が冴える。 誰に責められたのか、犯されたのかも分からない。 その中で余計に痛み、苦しみ、感じられただろう。 だが、自分の浅ましい姿も見えない、その恥ずかしい姿を見られている事さえ判らない。 判らない事は人は都合のいい様に頭の中で書き換える。 現実にどれ程恥ずかしい姿を大勢の男の眼に晒していても、そこに誰もいないように思い込む。 羞恥を和らがせてしまう。 どんなに恥ずかしく、汚れ、浅ましい姿を好きでもない名も無い男達に晒しているか、そして、どんなに屈辱的な扱いを受けているのか、分からせてやろう。 それでも、恥ずかしさにのたうちながらも、命令に従ってしまう根っからの奴麗だと言う事を我々に示しなさい。 そして、誰よりも自分に思い知らせなさい。 清楚で可憐な姿をしていようと、実は恥知らずの変態マゾに過ぎないと自覚しろ。 目隠しはまた責める時に付けてやる。」
 勝山は咲織の顔から目隠しを取った。 思っていたよりも遥かに眩しい光が咲織の瞳を射った。

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