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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2535=柔肌。

『感じてしまう。 堕ちる。 堕ちる。 何処まで。 嫌、嫌、いやぁ。 堕ちたくない。 感じたくない。 啼きたくない。 悦ばせたくない。 ご主人様。 ご主人様。 何処に。 何処?』

 咲織は昏い地獄への産道を堕ちていく。 堕ちた先で待ち受けていたのは悦楽の汚水に引きずり込もうとする亡者達の掌だった。 その掌から逃れようと足掻けば足掻くほど、亡者たちの掌は咲織の柔肌を撫で回し、這い、肉までも絡め取る。 亡者の掌に触れられた柔肌は沸々と煮え立ち、爛れ、耐え難い痒みを発した。 もう、躯の何処にも爛れていない肌など無かった。 咲織は亡者に取り込まれた。 

 女の扱いに慣れた男達の掌が咲織の柔肌を味わい、感じさせ、落とそうと蠢く。 幾つもの熱を持った大きな掌はそれぞれ好き勝手に咲織の柔肌を貪りながら、一つの邪悪な意思を持った生き物の如く咲織の肉に悦楽の魔薬を塗り込めていく。

 丸く弧を描く小さな背中も、細いが若い肉の詰まった太腿も、見事なS字を描く腰も、華奢な首筋も男達の掌は時にやわやわと揉みしだきながら撫で回した。 その数多の掌はねっとりと生温かな熱を咲織に与えながら、傍若無人に柔肌の上を這い回り、少しずつ、少しずつ、性に直接繋がった器官へ、柔肌から粘膜へと蠢いた。 

 掌の下で、咲織の肉は荒い息に脈打つ。 その反応に男達の掌は一層熱を持って、蠢いた。 男達の熱が柔肌を溶かし、肉を沸騰させ、子宮を揺さぶる。 

 躯中の全てが男達の掌に埋め尽くされている様だった。 男達の掌に堕ちなかった柔肌は何処にもなかった。 全ての柔肌が同時に穢され、犯された。 

『嫌、いや、いやぁ。 感じない。 感じなどしない。 ご主人様以外の男の掌で。 知らない男の下で。 声など上げない。』

 咲織は唇を噛み、細い喉を震わせて込み上げる啼き声を堰き止めるのに必死だった。 男達の掌の下で華奢な裸身が小刻みに震えた。 その咲織の儚い努力の印しは、男達にとっては陥落の予兆でしかなかった。 後少しで落ちる。 そうと知って、男達の掌は一層熱を持った。

「堪らない。」
 咲織の尻たぼを好きなだけ貪っていた中島が呟いた。 と、咲織の透き通る程に張り詰めた尻たぼに舌を押し付け、舐め始めた。
「もっと、もっと、味わいたい。」   
 中島は床に膝を突き、咲織の尻たぼの谷間に顔を埋めた。

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