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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 麻紀の初体験 その22 翻弄。

 だが、麻紀の体内で暴れる鬼獣は麻紀にそんな余裕を与えてはくれなかった。 かつて無い激しい便意はすぐに腹をまるで食い破られるような苦痛に変わり、麻紀は決意も忘れて苦悶の表情を浮かべ、鎖に繋がれた不自由な躯を大きくくねらせる。 

「どうだ、あの美人の苦痛に歪む表情は。 堪らないな。 これ以上のオードブルがあるか。」
 山田は麻紀に聞こえよがしに大きな声で内村に話しかける。
「本当に、酒が旨くなる光景だ。 見ろよ、無駄の無い張り切った躯がくねくねと俺達のために淫らに踊ってくれてる。 最高のベリーダンスだ。 ま、毛も無い素っ裸なんだから、ベリーダンスでも無いが。」
 内村も山田に応じて声高に笑った。

「これからだな。」
 山田がぞくっとするような凄みのある笑いをその顔に浮かべた。
「もうすぐさ。 細木君、写真をいっぱい頼むよ。」
 先ほどから委細承知と言わんばかりにカメラを準備していた細木は麻紀の周りを回りながら、フラッシュを焚きまくった。

「うぁぁぁ。 ぐ、ぐっ、ぐぅぅぅぅぅ。」
 麻紀は余りに重い苦痛に鎖を引き千切らんばかりに身悶えし、ついに苦悶の声を吐き出した。 最初は堪え勝ちに小さかった低い悲鳴は時が経つにつれて、雄叫びとなって処刑部屋に轟いた。 天井からのカクテルライトに照らされた象牙の肌は、水を浴びたように汗に濡れ、光の虹を放射する。 その姿は無惨と思う前に人を呆然と魅了する美しさを持っていた。

「いよいよか。」
 山田の声もさすがに上擦っていた。
「あぁ、素晴らしいクライマックスが見られるぞ。」
 内村はゆとりを無くしたように、麻紀の苦悶に翻弄される裸身に惹かれて思わず腰を浮かしていた。

「楽にして欲しいか。」
 山田は、絶えず荒い息を吹き上げ、整った眉根を寄せて激痛に耐える麻紀の顎をぐっと掴み、その耳元に言葉を吹き込んだ。

「あうっ。 ぐっ、ぐっ。」
 内村が麻紀の大きく開かれた股間を掌で強く撫で上げた。 内村の手が秘薬のせいか充血した麻紀の秘裂から顔を出した赤いグミに触れた瞬間、麻紀は雷に打たれたような衝撃を骨髄に感じ、身を仰け反らせる。 

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