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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 麻紀の初体験 その4 鬼畜。

「経験は何人だ。 食材のことを良く知らなければ、いい料理は作れないからな。」
 山田が冷たい声で聞いた。
 麻紀はクスっと笑った。 そんなものを聞いてこの男達は嬉しいのだろうか。 最初の男でも何の意味も持たない男もいる、何番目かさえ分からない男でも女性にとって永遠の意味を持つ男もいる。 男はやはり愚かだ、その醜い姿に相応しく。 

「可笑しいか。 それは君がまだ未熟で、俺達のことも質問の意味も分からないからだ。知っていたら、青冷めるだろう。 殺したばかりの肉と2週間寝かせた肉では調理方法を変えねばならん。 若い男と違って俺達はその術もその味も心得ている。」
 内村と山田は楽しげに目配せしあった。

「君が不幸だったのは、お父さんが下らない友情から連帯保証人になり、そ当然の結果として10億の借金を背負ったこと、そして、生まれた家などに下らない執着を持っていたこと、そして、山田などと言う鬼畜の秘書をしていたことだ。 こいつのことは大学時代から良く知っているが、こんなサディストは滅多にいない。 肩を並べるのは私ぐらいのものだ。」
 内村が言い終わると、二人の老人は愉しそうな笑顔を浮かべた。
「それで、経験は何人だ。」
 山田が再び聞いた。 今度は麻紀も笑える余裕は無かった。
「無いです。」
 麻紀は顔を上げたまま答える。
「その美貌でか? この期に及んで俺達を誑かす気は無さそうだな。 まさか敬虔なカトリック教徒だと言い出すんじゃないだろうな。」
 山田が訝しげに四角い顎を手でさすった。
「この娘はウソを吐いてはいないな。 その美しさ、毅然とした態度。 多分、この娘はレズだ。 レズで処女か。 楽しみが増えたな。」
 内村が山田に笑いかける。

「君の嫌いな男に、それも不潔な老人に思う様いたぶられる、気分はどうだ?」
 山田が面白そうに言った。

「さて、見た目では分からない面白いデータも見つかったことだ、そろそろ立って、その素晴らしいドレスを脱いで貰おう。 いくら素晴らしい包装紙だと言っても、商品を買っておいて包装紙を付けたまま悦んでいる様な奴は居ないだろう。 俺達は転売することなど全く考えていないからな。 正札など要らないんだ。 手に入れた物は徹底的に楽しむために壊れるまで使う。 それがモットーだ。」
 山田は傲然と宣告した。
「早く裸になりなさい。 老人だからと言って気が長くてはこの地位まで昇れんことは知っているだろう。 それとも、美味しい食事の前に荒々しい作業で汗を流させたいのか。」
 麻紀が動けないでいるのを見て、内村が静かに促した。

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