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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その256=跳ね散る洗濯ばさみ。

「この痛み、覚えておけ。」
 三宅の冷たい言葉にも、咲織は苦しげに喘鳴を奏で続けるしかなかった。 舌の先を止めるさん宅ばさみが洗濯ばさみが悲しげに揺れ、唾が滴る。 三宅は手にした釣り糸を引っ張り左右に揺らす。 釣り糸が繋がっている咲織の秘裂に咲く花びらが開かれ、妖しく揺らされる。 黒革の足枷に縊られた足首が伸び、細い脹ら脛が痙る。 

「まだだぞ。 それ。」
 かけ声と共に鞭が唸り、咲織の腹を再び襲った。 咲織の肉を噛んだ洗濯ばさみが弾け飛び床にぱらぱらと散った。 赤い斑点がまた咲織の柔肌を彩っていく。  

「ぐがぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織の絶叫が消えぬ内に三発目の鞭が逆の脇腹を打つ。 
「がっがっ。 ぐぅぅぅぅぅ。」
 咲織は苦痛の嵐に飲み込まれ総身を震わせる。 小さな肩が精一杯の息をし、救いを求めるように泣き濡れた瞳が宙を彷徨う。 珠のような汗が胸の谷間を流れ落ちる。   
 
「さすがに若い張り切った躯だな。 洗濯ばさみが一発で勢い良く吹き飛んでいく。 もう腹には残っていない。 次はここか。 いくぞ。」
 一度鞭を宙で鳴らしてから、三宅は咲織の細い腰からは想像できないほどふっくらとした柔らかな乳房に鞭を右から左、左から右へと往復で打ち当てた。 丸い膨らみが重たげ揺れ、音を立てて洗濯ばさみが跳ねていく。 

「ぐはぁぁぁぁぁぁぁ。」
 燃える叫びが咲織の口から噴き上がる。 咲織は一度仰け反った後、発条で弾かれたように華奢な躯をくの字に折り曲げ、苦痛の奔流の波濤に飲み込まれる。 脚ががくがくと揺らぎ、小さな顔をぐらぐらと揺すった。   
  
「さて、最後のお楽しみが残っている。」
 三宅は咲織の花びらへと繋がる釣り糸を振った。
「い゛ぎゃぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
 舌を縛める洗濯ばさみを振るわせ、咲織は泣き叫んだ。 差し迫った絶対的な恐怖が躯を襲う痛みを快楽の波を凌駕した。 余りの恐怖が一瞬、咲織の意識を呼び覚ます。 

『そ、それだけはお許しください。 どうか、どうか。 千切れてしまいます。 まだご主人様を受け入れてもいないのに、その前に千切れてしまいます。 幾ら奴麗とは言え、それはそれは酷過ぎます。 耐えられません。 どうか、お許し下さい。』

 咲織は狂ったように啼きながら、濡れた捨てられた子猫のような瞳で三宅の優しさを求めた。 三宅は何も言わず、鋭い視線で咲織を射った。 手にした釣り糸を大魚の引きを楽しむようにくっくっと引いた。

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