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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その245=吊るされた躯を。

『も、もう駄目。 躯中が痛みます。 躯中が熱いです。 躯中が燃えています。 も、もう、気が振れそう。』
 
 三宅は咲織の必死の身悶えを余所に冷静にもう一ひらの花びらも洗濯ばさみで挟んだ。 そして花びらにつけた洗濯ばさみの先に釣り糸を結びつける。 糸の先端を持つと椅子に腰を降ろした。  

「見ろ。」
 三宅の鋭い語気に辛うじて咲織は反応し、顔を上げた。 正面のテレビ画面に自分の秘部が大写しになっていた。 秘裂は開き、洗濯ばさみが付けられた花びらがはっきりと映っている。 花芯は露に濡れそぼち、今にも婬汁が零れそうだった。 その婬ら過ぎる絵を見ていられず、咲織は瞳を閉じた。

 三宅が椅子から洗濯ばさみに付けた釣り糸を引っ張った。 軟らかな花びらがさらに顔を出す。 
「う゛ぐがぁぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織のくぐもった哀切な啼き声が三宅の耳を愉しませる。 舌を責める洗濯ばさみの先端から唾が糸を引いて滴る。 

 三宅は乳を溶かした様な白い柔肌を朱に染め上げ、全身を震わせて慄わす生贄を眺めながら、至福のビールを味わった。 煙草に火を付け、たっぷりと肺に入れる。 咲織の裸躯は全身を無数の洗濯ばさみで歪められながらも被虐美の極致を見せて紫煙の向こうで輝いて見えた。 耳を擽る切ない悲鳴がいやが上にも興奮を崇める。 釣り糸を引けば、三宅の意の儘に咲織はあえかな啼き声を奏でた。

「そろそろ限界か。」
 三宅が声を掛けても咲織はただ躯をくねらせ、泣き続けていた。 躯は汗に濡れ、舌から唾を垂らし、秘裂は婬汁に溢れていた。 

 ビールを飲み干すと、三宅はすっと鞭を手に立ち上がった。
「俺の責めを十分に愉しんだか。 逝かせてやろう。」
 三宅は多くの洗濯ばさみに飾られた咲織の躯に鞭を振るった。 ぴしゃりと湿った高い打擲音にぱちりという洗濯ばさみが咲織の肉を抉りながら飛び散る音が交錯する。 

「ぐぎごぁぁぁぁぁぁ。」
 霊消る様な咲織の絶叫が迸る。 咲織は鎖に吊られた躯をくの字に折り、苦痛に全身を震わせる。 白い咲織の腹に幾つもの内出血の痕が徐々に赤みを増していく。 肺の中の空気を全て失い、紅い唇を開いて酸素を求めた。 肺の動きに連れてたわわな胸に施された洗濯ばさみが揺れた。 

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