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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2401=男を誘う尻。

 陽に当たることの無い二の腕の内側の一際滑らかで柔らかな肌を熱蝋が焼いていく。 麗子の吊上げられた嫋やかな腕がわなわなと震える。 鎖の軋むきーきーと言う音が女肉の啼き声の様に響いた。

 三宅はゆっくりと全ての肌を紅く染め上げる様に蝋燭の炎を移していった。 三宅が無言になったのが怖かった。 ただ炎の燃え上がる音だけが麗子の耳を支配していた。 視界を奪われた身にはその炎がその身を包む程に大きな炎に感じられる。 一滴一滴と熱蝋が肌を焼き、肉に穿つ。 全ての感覚がその焼け付く痛みだけを感じる。 肘の内側が焼かれた。 次は腕の白い肌。 そして掌の甲。 指の股。 次は・・・。 

 きゅんと縮み上がった自分の鼓動が麗子の耳を打つ。 どきどきと、わなわなと躯は怯えた。 この場から逃れたくて、走り出しそうだった。 だが、麗子の躯にはその自由は与えられてなどいない。 少しでも動けば、自分の動きによって、大切な、敏感な女の器官が責め立ててしまう。 事に寄れば、小さくか弱い器官は本当に千切れてしまってもおかしくない。 その恐怖に躯が委縮する。 熱蝋の痛みを溜めこんだまま。 熱蝋の痛みをその裡で育てながら。 そして、怯えながら解放を期待する。 刻一刻と期待が高まる。 躯が熱く泡立つ。

 突然、和蝋燭は麗子のきゅっと窪んだ腰の中心に熱蝋を落とし始めた。 熱が肉を貫き、内臓にまで浸み込んでくる。 麗子は身を捩った。 丸い尻たぼがまるで男を誘う様にくねくねと円を描く。 

「あぁ、あぁ。 つぅ、熱っ。 あぁ~~~。」
 そのまま尻たぼへと注がれるかと思った熱蝋は麗子の背中を紅く染め始めた。 しっとりと脂を載せた背中が凹み、畝る。 その下で大きな乳房がたぷんたぷんと揺れた。 揺れる肉球の先で朱い乳首がチェーンに引っ張られて引き攣っている。 

 少しでも動けば、痛烈な咎めが身を襲う。 どんなに熱くても、痛くても、肌を傷つけられても、犯されても、全てを静かに受け入れることしか許されない身。 その事を嫌と言う程、麗子は知らされ続けた。 捌け口を奪われた麗子の肉は与えられた全ての感覚を溜め込んでいく。    

 柔らかな曲線を描く背中を紅く染め上げると、蝋燭の炎はようやく尻たぼへと向かった。
汗を浮かべ艶やかに光る尻たぼに熱蝋の花びらが敷き詰められていく。 やがて、熱蝋は白い肌を覆い尽くし、細い川となって麗子の尻の丸さのままに流れ落ち始めた。   

「あぁ~~~~~~。 いやぁ~~~~~。 熱い、痛い、痛いっ。 あぁ~~~。」
 麗子は啼き上げた。

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