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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2359=婬蜜製造機。

「あぁぁっ。」
 咲織には尻たぼの痛みよりも、三宅の言葉が辛かった。 三宅の愛撫にいつしか、咲織は恋人同士の睦事をしている気になっていた。 それが、単なる婬蜜製造機としてしか、三宅が見ていなかった事を想い知らされ、悲痛に華奢な肩を泣かせた。
 
「どうした? ローターが気に入って、離したくないのか。 それは麗子さんの物だ。 さつさと役目を終えたら、吐き出しなさい。」
 三宅は追い打ちを掛けるように冷たく言い放った。 三宅の愛撫の記憶にまだ身を悶えさせる咲織の尻たぼを再びぴしゃりと叩く。 ぷるんと固い咲織の尻たぼの揺れが収まる前に二発、三発と平手を飛ばした。

『痛いのに。 哀しいのに。 何処まで貶められても、咲織は感じてしまう。 躯が欲しがる。 ご主人様の仕打ちを。 もっと叩かれたいと。 痛みが引いていくと思ってしまう。 そして、濡らしてしまう。 堕ちます。 咲織は、何処までも。』

「あぁぁ。」
 咲織は啼いた。 啼きながら、痛みの後から肉に響く感悩の調べに、咲織は己の罪深い躯を知る。 

「あぁ、じゃない。 おまえの今の役目は何だ? ちゃんと、自分から、言うんだ。 婬蜜製造機、咲織が婬蜜でねとねとになったローターをひり出す処をご覧下さいと。 お笑いくださいと。」
 三宅は腰を入れ、痛烈な平手を咲織の尻たぼに放った。 咲織の躯が四つん這いのまま、床に飛んだ。

「あぁぁ。 申し訳ございません。 どうか、どうか。 婬蜜製造機の咲織が婬らな蜜でねとねとにしたローターをひり出す姿をご覧ください。」
 唇にまで滴った涙を啜りながらも、咲織は躯を起こした。 

「ようやく言えたか。 いいな、何時でも、ご主人様の命令に従う時は、自ら願い出るんだ。 さ、ここに来て、麗子さんも咲織がローターをひり出す処を見てやってください。」
 三宅は浴室の角で所在なく立ち尽くしていた麗子に声を掛けた。 麗子は熱い眼を湛て、三宅が指し示す咲織の尻たぼの後ろ腰を落とした。

「麗子さんも見てくれている。 露出狂のおまえもこれで満足だろう。 早く、ひり出しなさい。」
 咲織は恥じらいにきゅんと裸身を縮めた。 辛い物が喉に込み上げて焼く。 それでも、諦めの吐息を一つ漏らすと、華奢な裸身を震わせて、下腹に力を入れていった。

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