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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2263=横たえた躯。

『犬になり切る様にするって一体? 先ほども二度と人並みに二本足では立てないようにしてやると。 足でもお切りになるのですか。 それがお望みなら・・・。 咲織は歓んで受け入れます。 でも、ご主人様が楽しそう。 どうぞ、咲織で遊んでください。 咲織を玩具にして。』

 三宅のはしゃいだ声を聞くのは咲織にとって喜びだった。 咲織は自分に与えられるだろう責め苦を忘れて、心を躍らせた。 

「違う。 俺がおまえの恍惚としたエロい顔も、しとどに婬蜜を垂らしたお満子も同時に楽しめるように頭を雪見障子に向けて横たわるんだ。」
 三宅に言われて、咲織はシングルベッド程もある大きな黒檀の和机に躯を横たえる。

『あぁ、でも、でも、この奴麗のポーズは恥ずかし過ぎます。 それも責められるための部屋、裸でいることが当然の部屋じゃなく、こんな品格のある和室で。 ご主人様の仰る通りです。 ワンピースを着ていた方が遥かに恥ずかしい。 本当に消え入りたいです。』

 上向きになると自ら膝を折っていく。 ワンピースが捲れ上がり、磨き上げた黒檀の和机に白く若さの詰まった太腿が映った。 ハイヒールが裸の尻たぼに触れた。 自ら膝を内側から抱えようと伸ばした手が怯えて止まった。

『それにしても、このポーズは。  恥ずかし過ぎます。 手も足も縛られていないのに、力づくでされるのでもないのに、自らするなんて。 こんなにもあからさまな、恥ずかしいポーズをちゃんと覚えていて、言われた通りにしてしまうなんて。 自分が恥ずかしいです。 あぁ、あそこが。 あそこがまた熱い。 熱くなる。 それが恥ずかしい。』

「どうした。 両掌が背中で合わさるまで、脚を引き付けるんだったろう。 おまえの細い躯なら楽々指と指を握れる筈だ。」
 三宅の命令に助けられた気がした。 咲織は命令と言う目に見えない鞭に追い立てられ、両手を内側から捻じ込む様に脚を抱えていく。 ふと三宅を見た。 三宅の眼が剥き出しになりつつある秘部を貫く。 咲織はぞくりと躯を震わせ、三宅が頷くまで両脚を自らの手で引き付けていく。
  
 背は高くないがモデルの様にすらりと伸びた咲織の脚は頭上を越えて高々と上がっていった。咲織の華奢な肩が自分の両膝に埋もれるまで両手を引き付けた。 咲織は三宅の眼に雁字搦めに縛められるのを感じた。 恥ずかしがり、今にも逃げだしたいと願う心を余所に、三宅の眼の縛めに濡れる躯がいた。

「よく、そんな恥ずかしい姿を人目に晒せるな。 おまえの言う事を信じれば、俺を愛しているそうだが。 普通の女性は愛する人の前だからこそ慎み深くなり、余計に恥を知るものだと言うのに。 本当に俺を愛しているのか。 もしかして、俺をヴァイヴかなんかと間違えているんじゃないか。」

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