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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2262=着衣のままで。

 三宅への思いに滾った咲織に冷水を浴びせると、三宅は咲織にくるりと背を向けた。 咲織は慌てて四つん這いになり、その後を付いていく。

 三宅は玄関の奥にある部屋に入っていった。 
「ここに入ってもいいですか。」
 初めて入ったその部屋は十畳ほどの部屋の真ん中に重厚な和机と肘掛の付いた座椅子が二つ置かれているだけの清々しい和室だった。 その潔い畳の薫りが今し方も大切な人の前でウンチまでして見せた性の奴麗である自分には似合わない気がした。  

「どうした? おまえを責めるための調教部屋じゃなかったから、拍子抜けしたか。」
「ここはお客様用のお部屋の様だから、私の様な奴麗が入っていいのかと。」
 咲織は敷居を跨いでいいのか、不安げな顔を見せた。   

「奴麗風情が入ってもいいか躊躇するなんて、また随分と謙虚になったものだな。 さっきは、許可も無く俺の口にむしゃぶりついて、放っておけば一物まで食べそうな勢いだったのに。」
「そんな、咲織はいつもご主人様の奴麗だと思っています。 謙虚でいたいと。」
 三宅の言葉に咲織は俯いた頬を真っ赤に染めた。 それが三宅の楽しみの一つだと頭では分かっていても、三宅に揶揄されるのは鞭よりも辛かった。 そのくせ、痛む胸が流す涙に子宮が反応する。 今も、うなじまで赤く恥らいながら、秘部が、ピアスを施された秘芽がじんと脈打つのを感じていた。

「そうか。 謙虚でいたいか。 犬になり切りたいと言う訳だ。 じゃあさっさと部屋に入れ。 そして机の上に乗れ。」
 三宅は机を顎で示すと、山水画の掛かった床の間を背にして、大きな座椅子にどっかと腰を下ろした。

 咲織はよたよたと四つん這いで部屋の中央に進む。 言われるままに机に手を掛けて、まだハイヒールを履いたままだと言う事に気づいた。 慌てて、脱ごうとする手を三宅に遮られた。 
「ハイヒールのまま、こんな机に上っては。」
「そのままでいい。 おまえの小さな足にはハイヒールが似合う。 たまには脱がせる楽しみも味わわないとな。」  
 咲織はハイヒールが机に触れないように細い足首に向かってすらりと曲線を描く膝下を跳ね上げ、机の上で四つん這いになった。 真正面から三宅に顔を見られるのが恥ずかしく、すぐに巻き毛に隠れるように下を向いた。

「ふふん。 おまえは何時も俺の顔を見るなり一糸纏わぬ素っ裸になりたがるからな。 たまには着衣のまま責めるのも楽しそうだ。 ワンピースと言う日常を引き摺ったままケツや乳房を放りだした方が、エロい。 さ、机の上で、昔教えた奴麗の待ての態勢を取れ。 これから一週間、犬になり切れるにしてやろう。 それがおまえの望みでもあるようだからな。」
 冷たく命じる三宅の声は悪戯を思いついた子供の様にはしゃいでいた。
 

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