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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2261=むしゃぶりつく女。

『ご主人様が、あの綺麗好きなご主人様が私がひり出したローターを舐められた。 飯田さんは医者だから、その通りなのかも知れない。 キスなんて、ウンチを舐めるより汚いのかも。 でも、でも、ご主人様は・・・。 惚れて盲目にでもなってなければキスなんてできないと、そう仰って、あのローターをまた・・・。 いいのですか。 私に、こんな奴麗に、惚れていると仰って。 まさか。 でも、そうなら、どんなに、どんなに嬉しいか。 もう、二度とご命令に逆らったりしません。 嫌がったりしません。 どんな事でも、どんなに辛い事でも、どんなに普通なら恥ずかしい事でも、喜んで、自らご命令に従います。 何処までも、貶めてください。 どれだけでも苦しめてください。 ご主人様が与えてくださる全ての事を全ての感覚を掛け替えのない大切なものと、愛おしいと、味わいます。 ご主人様の奴麗でいたい。 ご主人様の奴麗になれてよかった。』

 優美な頬を大粒の涙が伝い、やがて流れとなっていた。 それは冬の凍てつく空気に曝されてもなお暖かかった。

「まだそこで犬になっていたか。 『待て』は出来る様になったようだな。 感心だ。」
 戻って来ると、三宅は土間に降り、四つん這いのまま動けずにいた咲織の頭を撫でた。 

『ご主人様。 ご主人様の掌、嬉しい。』

 撫でられている頭の頂きから躯の中へと暖かな潤いに満ちたものが注がれていく。

「ご主人様ぁ。」
 咲織は気が付くと、立ち上がり、三宅に全身で抱き付いていた。
「うんぐ。」
 精一杯に背伸びをし、三宅の首に両腕を巻き付け、咲織は気が付くと三宅の口を奪っていた。 
唇に感じる熱にはっと躯を離し掛けたが、一瞬だった。 

 唇から熱い脈動が躯の芯に降りていく。 疼きに疼いた躯が目覚め、反応する。 止めようが無かった。 咲織は無我夢中で三宅の口にむしゃぶりついていた。 

 奉仕の気持ちはもちろん、相手を歓ばせようとか、感じさせようとかの意図など無く、ただ躯が求める儘に三宅を求めた。 まるで食べる様に三宅の唇を舐め取り、胸いっぱいに三宅の舌を吸い、全てを欲しがって三宅の口の中を舌が彷徨った。 

 三宅の唾を啜り込む。 疼きがますます燃え上がる。 どれだけ触れても、どれだけ啜っても足りなかった。 ますます咲織の女は飢える様だった。 白魚の細い指が三宅の背を忙しなく彷徨う。 爪先立ちの小さな指が白く冷えるのも構わず、必死に伸びをし続けた。 

「待てが出来る様になったと思ったら、今度は犬の姿勢を忘れたか。 いいだろう。 奴麗のくせにご主人様の許可も無く人並みに二本足で立つと言うなら、ここに居る間は立ちたくても、立てないようにしてやろう。」
 三宅はまだしがみ付こうとする咲織を引き剥がし、声を凍らせた。 

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