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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2260=ペロリ

 初めて、まじまじと自分の汚物で満たされた金盥を覗き見た。 咲織の大きな瞳からぽたぽたと大粒の涙が落ちる。

『あぁぁぁ。』

 幾ら溜息を溢しても、胸は塞がり続ける。 塞ぐものは屈辱なのか、哀しみなのか、それとも諦めなのか、咲織にも分からなかった。 

『ご命令に従います。 とことん汚れろ。 自分のウンチさえ食べてみせろ。 それがご主人様のご命令だから。 咲織の思いを、覚悟を、解ってください。』

 咲織は意を決して四つん這いの腕を折った。 巻き毛が濡れることも、顔が汚物に塗れることも覚悟して。

「・・・。」
 汚物の中に突っ込もうとした顔を遮った物を咲織の茫然と見開いた瞳が追った。 頬を支える掌から手首へと視線を上げてゆく。 その先には三宅の生真面目な顔があった。 

「あっ、ご主人様。」
 まだ焦点の定まらない咲織の視界の中で、三宅の掌は金盥の中に躊躇も見せずに入っていった。 
「俺にはその綺麗な顔にウンチを塗り込んで喜ぶスカトロ趣味は無い。」
 三宅はそう言うと、金盥の底からピンクのローターを取り出して見せた。 アーモンドの咲織の瞳が丸く見開かれる。

「自分の腹の中に入ってたものだぞ。 泣くほど汚いか。 俺の洗っていない、一日靴を履いていた足を美味そうにしゃぶるくせにな。」
「だって、ご主人様だから。 ご主人様は何処も彼処も綺麗です。 何でも、綺麗です。」
「ふん、そう言うものか。」
 三宅は微笑むと、濡れたローターの先をぺろりと舐めた。 

「あっ。 いけません。」
 咲織は血相を変え、三宅の手からローターを取り上げようとして、三宅にぴしゃりとその手を打たれた。
「何がいけない? 雅士によると、ひり出したばかりのウンチなんて口の中より余程綺麗らしいぞ。 大腸菌はウ確かにジャウジャいるだろうが、元々腹の中にいた害のない物ばかりだ。 それに引き替え、口の中はどんな黴菌がいるか分からない。 朝なんて、それらの黴菌が一晩繁殖して、洗ってない便器より酷いらしい。 惚れて盲目にでもなってなければとてもキスなんてできたものじゃないとあいつが言ってた。 おまえが俺の足を平気でしゃぶれるのもそういう事なんだろう。」
 三宅は再びローターをぺろりと舐め、にやりと笑った。 茫然と動けないでいる咲織の前から金盥を取り上げると、家の奥に消えた。

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