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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2254=耐える奴麗。

 四つん這いになっているのも辛そうに咲織の躯は土間の上でのたうった。 敷瓦の冷たささえ感じる余裕もなく、華奢な躯をくの字に折り曲げ、膝を抱え込む。 

 ほつれた巻き毛から覗く頬からは朱みが消え、優美な曲線は苦悶に揺れていた。 唇ははぁはぁと忙しくなく吐き出される苦吟に濡れて、血を流したように紅い。 

 もう三宅に許しを請う力だに無い瞳は涙に溺れ、虚ろに彷徨っている。 ワンピースの襟ぐりから覗くたわわな胸は自らの膝に押されて、哀れにひしゃげた。

 三宅は暫く咲織の苦悶を静かに見守っていた。 その姿を映す強い眼は一層光を増して興奮を見せる。

「辛いか。」
 慈しみを頬に口の端に残忍さを宿して、三宅は靴で咲織の丸く突き出た尻たぼを蹴った。
「いいんだぞ。 ここで汚物をばら撒いても。 どれ程汚そうが、おまえの口と言う雑巾で綺麗に掃除させるだけだ。 奴麗の粗相は奴麗が綺麗にする当然だろう。」
 三宅は靴底で咲織の腰を踏み付け、そのままぐらりと仰向けた。 その無慈悲な仕打ちに抗議の光を宿す力も失った咲織の瞳から涙が溢れていた。

「あぁぁ。 そんな。」
 咲織は哭いた。 

『そこまで、そこまで咲織の事を貶められるのですか。 一つ耐えても、ご主人様は更に辛い責め苦を与えられる。 惨い。』

 三宅の惨い言葉に胸を痛めたのも一瞬だった。 便意は咲織の内臓を掻き毟り、脂汗を絞り出し、地獄に落とそうとしていた。 
 
『苦しいです、ご主人様。 もう、もう耐えられそうにありません。 お救いください。 どうか、どうか、咲織が苦しんでいるのを知ってください。 浣腸は本当に無慈悲に苦しいんです。 ご主人様、楽しんでください。 咲織が苦しみのたうち回る姿を。』

「あぁぁぁ。 く、苦しい。 苦しいです。 苦しい・・・。」
 咲織は躯の内で暴れ回る便意の辛さを必死で訴えた。 救われることなどないなら、せめて自分の苦しみを知って欲しいと願った。 三宅に歓ばれる奴麗でいたいとこの期に及んでも思った。 

「そうか、苦しいか。 マゾにとっては最高のご馳走だな。 優しいご主人様でよかったな
。」
 三宅は捲れ上がったワンピースから覗く咲織の真ん丸に突き出した尻たぼを靴先で蹴った。

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