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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2255=恥ずかしくて、恥ずかしくて。

 蹴られた尻たぼから重い痛みが、便意とは違う痛みが咲織の肉を伝わっていった。 
 ほんの一瞬だが、便意の嵐が遠ざかった。 痛みの波が鎮まっていく瞬間、咲織はその痛みに懐かしさすら感じ、心の裡で『もっと』と呟いていた。

 咲織の地獄の底で微かに湧いた想いが三宅に伝わったのか、それとも単に残酷なまでに被虐にのたうつ美少女を自分の慾望を駆り立てる催婬剤代わりに求めただけなのか、三宅は更に咲織の尻たぼに一つ、二つと蹴りを入れた。

「さすがに自分のひり出した汚物を全部飲んだのでは、おまえの腐るかも知れないな。 これにしろ。 優し過ぎるご主人様だろう。」
 三宅が咲織の顔前に置いた金盥がからんからんと鳴った。 
「あぁぁ。」
 咲織は安堵の溜息とも悲鳴ともつかない哀切な溜息を零して、三宅と顔前に置かれた金盥を見た。 

  一刻も早くと金盥を跨ぐ。 それでも、三宅から貰ったワンピースが汚れない様にと腰までもたくし上げていた。 たくし上げてから、秘部までも三宅の眼に曝してしまっている事に気づいて、胸を痛ませた。 が、その痛みを気遣う余裕などない事を咲織が一番知っていた。

『これが奴麗。 絶対に見せたくはない恥ずかしい姿を一番見せたくない人に見せてしまう。 恥ずかしくて恥ずかしくて、死にたいくらいなのに、なのに。』 

「あぁぁぁ。」
 恥も外聞も捨て去り、世にも不恰好で破廉恥な姿を三宅に晒し、膝を折ってしゃがみ込んだ。  最後の抵抗だった。 せめて、音を、聞くに堪えない惨めな音を立てまいと菊華を引き締める。 内側から菊華を無理やり押し開らかれる痛みが咲織を襲う。 今もスイッチが入ったままのローターが菊華を震わせた。

「ぶっ、ばびっ、ぶぅ~。」 
 細やかで、哀しい奴麗の抵抗を嘲嗤い、浣腸液の噴流は金盥で派手な音を立てた。 『かん』と一際高い音を立て、ローターが飛び出す。 その後はもう止めようも無く、汚物が噴出するに任せるしかなかった。 

『なんて、なんて惨めなの。 どうしてこんな姿を大好きな人に見せなきゃいけないの。 どうして、見せてしまうの。 あぁ、止まらない。 酷い音。 酷い臭い。 嫌われる。 嫌われてしまう。 こんな、こんな女。 鞭で打ってください。 痛みをください。 この胸の痛みを忘れられる程の躯の痛みを。 ううん、きっと、こんな汚い女は鞭打つのもお嫌ですよね。』

「あぁぁぁっ。」
 咲織は掌で顔を覆った。 胸を大きく上下させ、ひくひくと込み上げる悲しみに泣いた。

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