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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2252=お御足が美味しいです。

「ふふ、美味いか。 だれが触ったかも知れない金やドアや吊革なんかを触わりまくる手の方が、一日中清潔な靴下に包まれている足よりも余程汚いと言う話もあるが、そんな臭い物を口に出来るだけでも驚異だ。 本当におまえはマゾの奴麗だな。」
 咲織を侮蔑する言葉を口にしながらも、三宅は咲織に安心して片足を任せて、寛いだ表情を見せていた。

「ご主人様のお御足だから、美味しく感じるんです。 ご主人様だから・・・。」
 咲織は言葉を返すとすぐに、いそいそとまた三宅の足指に舌を伸ばした。

『ご主人様のお躯だと思うと、胸がいっぱいになるんです。 だから、美味しく感じるです。 ご主人様の事が好きだから、ご主人様なら何処でも何でも汚いなんて思えないんです。 ご主人様、寛いでらっしゃる。 あんなに柔らかな表情で、私に足を任せてくれている。 嬉しいです。 幸せです。 心躍る奴麗の気持ちいいですか。 指と指の間がくすぐったくて感じるでしょ。 こうですか。 声が出そうなんでしょ、我慢されてるご主人様の顔、可愛い。』

 咲織は時折、大きな瞳で上目使いに三宅の顔を窺った。 五感全てを三宅に注いだ。 三宅の顔が擽ったそうに引き攣ったり、あるいは恍惚の表情を見せると、咲織の心は跳ねた。 なんとかして、三宅に喘ぎ声を出せさたいと、一層熱心に唇を這わせ、舌を絡める。 

 唇に、舌に、口腔全体に三宅の肌を、体温を感じた。 それが咲織の血を昂らせ、咲織の躯全体に恍惚と拡がっていく。 咲織は三宅の足指に舌を這わせながら、婬らに熔けていく自分を感じていた。 

「左もだ。」
 三宅が咲織に預けていた足を引っ込めた。 咲織は一瞬、玩具を取り上げらた子猫の瞳で三宅を睨んだ。
「はい。」
 気を取り直した輝きを瞳に宿して新しく差し出された三宅の足から靴を脱がそうとした。

「あぅん。」
 咲織は三宅の足を落とし、その場に両掌を突いた。

「どうした?」
「も、もう駄目です。」
 咲織は切ない瞳で三宅に『判ってください』と訴えた。 

「何が駄目なんだ? 片足で終わりか。 何も満足にできないのか。」
「ごめんなさい。 おトイレに行かせてください。」
 咲織は尻を持ち上げた。 その細い足首が限界の近さを見せて震えていた。

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