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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2191=冷たい涙。

「嬉しいです、ご主人様。 清めさせてください。」
 咲織の頬に薔薇の花が咲いた。 羞恥に潤んでいた瞳を輝かせ、咲織は仁王立ちしている三宅の腰に指を伸ばした。 まるで思わぬプレゼントを飾るテープを解く様に咲織の指がいそいそと三宅のベルトを外し、ズボンを下した。 

「あぁ。 ご主人様。」
 思わず声が出ていた。 現れたシルクのトランクスに咲織は頬ずりした。 滑らかなシルクの感触を通して、三宅の脈動が伝わってくる。 それは既に硬く、火傷しそうに熱かった。 それが嬉しくて、咲織の心は暫しうつつを忘れて宙を彷徨った。 

「早くしないと困るのはお前じゃないのか。」
 三宅の言葉に、咲織は恥ずかしげに頬を染めて、トランクスを下すと何の躊躇いも無く、桃色の唇をふわりと開いて黒光りする硬直を口にした。 同時に細い指が桜貝の爪を煌めかせて、三宅の浅黒い太腿を股間を弄る。 

『あぁ、ご主人様。 ご主人様にこうしてご奉仕したかった。 ようやく、ようやく、この口でご主人様にご奉仕できる。 直にご主人様を感じられる。 ご主人様、熱いです。 大きいです。 苦しいです。 それが、嬉しいです。』

 咲織の伏せた長い睫毛を光らせ、大粒の涙が頬を流れた。 涙を流しながら、咲織は口いっぱいに含んだ三宅の肉傘に舌を精一杯に絡ませる。 柔らかな曲線を描く咲織の頬が婬らに歪む。 細い頤が忙しげに幾度も脈を打った。 

「全部、綺麗にしろよ。」
 三宅は咲織の頭をぐりぐりと撫でた。
「はい。」
 咲織は褒められた子供の様に輝く顔を上げ、頷く。 すぐに三宅の股間に顔を埋め、口に毛が入るのも構わず、玉袋から蟻の戸渡りまで丁寧に舌を伸ばしていく。

「ふーん、咲織ちゃんがしてると滅茶苦茶いやらしい行為なのに、どういう訳か下品な感じが全くしないな。 それでいて、これ以上は無い程に婬らで、見ていて胸が苦しくなるくらいだ。 一樹、おまえばっかり愉しんで、ボクは医師としての仕事しかさせて貰えないなんて事は無いだろうな。」
 飯田が哀れっぽく言った。
「唯一と言っていい親友にそんな辛い役割を与える訳が無いだろう。 それにこいつは二週間も飢えていたんだ。 俺一人じゃ満足しないさ。 な、そうだろう。」
 咲織は三宅の物をしゃぶったまま、哀しげに頷いた。 覚悟はしていても実際に命令されるのは辛かった。 それも、まるで自ら男を貪る婬濫の様に三宅から言われるのは辛かった。 それでも、今の咲織には三宅の言葉に逆らう事ができない事を咲織が一番良く判っていた。 咲織の瞳から先ほどの熱い物とは違う涙が溢れ、頬を冷たく落ちていった。

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