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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2168=また一歩奴麗に。

 咲織は自らの指をぷっくりと恥じらう様に閉じている秘唇に当てた。 指ににゅるりとした感触があった。 三宅からの命令と言う今の咲織には絶対の言い訳の前に羞恥も思考も抑え込んで、指が作るV字を開いていく。 

 ソファの肘掛けに掛けた両脚が大胆なM字を描いていた。 片手に持ったケータイのディスプレーいっぱいに女性なら秘すべき処が映っていた。 秘唇は裏側の朱い粘膜を見せ、濃桃色の花びらを包み隠さず見せている。 その花びらにひっそりと隠れている筈の秘芽は婬らな血そのものの色を纏って小さいながらもつんと露わに突き出していた。 しかも銀色のピアスがその存在を殊更に知らしめている。  

 それは自分のものとは直視できない様な婬らな絵だった。 しかも、花びらの先端からは今にもぽたりと滴りそうに婬蜜が溢れてさえいた。 ピアスがその疼いている秘部が慎ましやかな女性の物では無く、男に蹂躙されるのを今か今かと待っている卑猥な性奴麗の物だと言う事をこれ見よがしに物語っている様だった。

『あぁ、なんて婬らな。 これが、私の・・・。 これは、ご主人様の命令通りに生まれ変わった私の姿。 これはご主人様のための物。 そう、私はご主人様の物。』

 全身の血がかっと沸騰した。 ソファに身を沈めているのでなければ、咲織はその場にしゃがみ込んでいただろう。 ディスプレーに映った自分の秘部は羞恥を煽り、同時に婬らな炎を炙った。 

 その婬らな姿を愛しい人に自ら送る。 その事が咲織に自分が異端者だと自覚させる。 

『ご主人様、ご覧ください。 咲織のご主人様のお望み通りに生まれ変わった恥ずかしい部分です。 お気に召して頂ければいいのですが。』

 今度は一文を添えた。 それは偽らざる咲織の想いだった。 そして、メールを書きながら、三宅の意のままに躯を刻んだ事で、従属者と言う意味での真の奴麗に心までもが堕ちた事に気付いた。

『咲織はご主人様の奴麗です。 本当に身も心もご主人様の奴麗になりました。 ご主人様無ではもう生きていけません。 今までは、ご主人様に、ずっと片思いをしていました。 でも、今は違っていたと判る気がします。 ご主人様の奴麗になる準備をしていたのだと。 もう、迷いません。 悩みません。 ご主人様。 何をされていいです。 何をされても、咲織は嬉しいです。 ご主人様が私にされる事なら、私に命じられることなら、どんな事でもきっときっと、嬉しいです。 喜びです。 誇りです。 ご主人様、咲織の気持ちを判ってください。』 
 
 触れなくても、咲織の秘芽は硬くしこり、手術直後の痛みを咲織に与えた。 咲織は三宅の物であることをその痛みの中に実感した。

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