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☆ 今日も予定外の休日出勤。 お休みをいただきます。
☆ 次回から一樹と咲織の物語もようやく最終章。 二人の行く末に最後までお付き合いください。
☆ ピケティーの資本論が最近持て囃されてますが、私も20年も前から資本家と労働者の均衡が破れ、資本家だけが●儲けになると警鐘を鳴らしてました。 理由はコンピュータとロボットの発達。 コンピュータとロボットは労働者の代わりに機械と言う資本を動かし、付加価値を作りだします。 もう、労働者は付加価値生産にとって必要無くなります。 労働者の取り分はますます無くなる訳です。
その証拠にこの20年、賃金は下がり、株式の配当と企業の内部留保は増え続けています。
日本の資産家トップ3の孫、柳井、三木谷の3人が昨年1年に増やした資産は2兆円。 これは彼らの会社の社員8万人に一人当たり2千5百万円ものボーナスを出せる金額です。 彼らの知恵がそれ程価値があるでしょうか。 しかも、彼らが増やした資産はなんと無税です。 一円の税金も払っていません。
だから、家や土地より金を生む、また生活に必要とは言えない流動資産にこそ、税金をと言っています。 でないと、資本主義の欠点を修正出来ないんです。 資本主義は絶対ではありません。 それを少しでもまともに機能させるのが流動資産税です。 たった1%の流動資産税、それも一億円以上持っている人達だけに掛けるだけで、消費税10%以上の税収です。 しかも、税金を集金する経費は銀行と証券会社に持ってこさせるだけなので、消費税と違い殆ど必要無し。
どうしてどの党もこの国民の95%が賛成しそうな税金の導入を謳わないのか不思議です。
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